芸術文化学部
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学部のカリキュラム(平成30年度以降)

富山大学芸術文化学部「平成30年度(2018年度)からコースと入試が変わります。」

美術・工芸コース 

洗練された美意識と 卓越した技から創る 新しい芸術表現

 美術・工芸コースでは、絵画、彫刻、メディアアート、金属工芸、漆工芸といった美術と工芸について、制作と発表を通して学べます。専門分野を選択して深く学びながら、その他の分野についても横断的に挑戦します。例えば、古典絵画技法とメディアアートの両方を学ぶことで生まれる感覚、現代彫刻と工芸を同じ場で鑑賞する時に現れる価値といった、従来の枠組みを超えた専門性と多様性を見つけることができます。
 それらを通して、これまでの伝統的な技法や美意識、これからの芸術表現やものづくりの在り方について考え、各自の資質や感性が発揮できる独創的な表現力を身につけます。

デザインコース 

明快なコンセプトで 地域の課題を解決し、新たな価値を提案

 デザインコースでは、明快なコンセプトを創り出す力や実践的なデザインの力を養うために、地域の企業や行政 機関と連携し現実社会の具体的な問題に取り組む多くのプロジェクト型授業を導入しています。物事の本質を探求し、人と「モノ」「コト」「空間」「情報」との関係を整え、時代のライフスタイルに適合したデザインを実現できる人材、地域の伝統的産業技術と先端技術とをバランスよく活用し新たな価値を提案できる人材を育てます。

建築デザインコース 

歴史・風土から 織りなす 時と場所の創造

 建築デザインコースでは、一般的な建築学科で教えられる、建築設計、インテリアデザイン、建築論・建築史、都市・景観論、建築構造、環境・設備、材料工学などの幅広い分野を網羅すると共に、地域の歴史・文化を継承しながら「伝統と革新」という枠組みの下、芸術と工学、実践と理論の統合プロセスを通して建築を学びます。自分のデザインを実寸大で制作し、自ら実測調査した町屋の再生を詳細に提案するなど、存分に時間をかけ構造・構法と意匠に立脚した空間表現の技法を習得することで、インテリアデザインから都市・環境デザインに至る広範な分野における、発想力・設計力やプレゼンテーション能力を発揮できる人材を育成します。

地域キュレーションコース

アートや 伝統文化を活かした 豊かさを感じる地域づくり

「つなぐ」ことで、新たな価値を創造する。それが、「キュレーション」

 キュレーションとは、多様な事象の中から価値を持った情報やものを見つけ出し、体系的な知識にもとづいて、整理し、編集し、提示する技術です。独創的な視点で、人、もの、地域を相互につなぎ、新たな価値を地域社会に創り出すことができます。地域活性化が重要な課題となっている現代社会において、キュレーションには社会の期待が集まっています。

地域社会は、「キュレーター」の活躍を求めている

 キュレーションという言葉は、博物館や美術館の専門職であるキュレーター(学芸員)に由来しています。しかし現在では、学芸員に限らず、教育、情報、経営などあらゆる場面で用いられる考え方へと広がっています。美術や文化財の歴史や理論、展示技法、文化政策、地域の景観や伝統を活かしたデザインなどの専門分野を学ぶことを通してキュレーションの力を培い、まちを、地域を、社会を、アートや伝統文化によって魅力ある世界に変えていくことのできる人材を育てます。

豊かな地域づくりに貢献したいあなたを待っています

 地域キュレーションコースでは、制作することよりも見ることや背景を知ること、あるいは、まちづくりや地域おこしに関心がある人に、ぜひ来て欲しいと考えています。卒業生は専門性を活かして、地方自治体、マスコミ、伝統産業や観光に関わる企業、ギャラリーなどで活躍しています。また、さらに学びたい人は大学院に進学することができます。

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授業科目・単位数(芸術文化学部規則)

 専門科目の授業科目及び単位数については、芸術文化学部規則をご覧ください。
 なお、卒業要件は入学年度によって異なります。必ず、入学時に学部から配付される履修の手引きを確認してください。

取得できる資格・免許

関連リンク

芸術文化学部のウェブサイトに学部概要(カリキュラム)が掲載されています。