芸術文化学部
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芸術文化学科

『芸術』だけでも
『文化』だけでもない
『芸術文化』という概念

『芸術』は、創造や美の追求という行為によって人々の心を刺激します。
『文化』は、自然環境を土台とした生活や産業の蓄積からつくられます。
機械に象徴される物質的な『文明』が、生活に浸透していく中で精神的な『文化』として定着していく。その定着の速度を速め、あるいは深める上で『芸術』は大きな助けになります。 『芸術』はどこか近寄りがたいイメージが固定化していますが、ここに『文化』を組み合わせた時、『芸術』が社会に対して果たすべき役割や、その潜在力が明らかになります。 素晴らしい作品をアトリエに眠らせておくのではなく、日常の中で触れられる機会をつくる。毎日使う道具や過ごす空間を、魅力的で愛着が持てるようにする。『芸術』と『文化』とを相乗させることで、社会が求める『質』の向上が達成できるのです。
『芸術』だけでも『文化』だけでもない、『芸術文化』という概念。本学部では、その担い手を育成しています。

『つくり手』+『つかい手』+『つなぎ手』
3つの素養をバランス良く身につけた人材育成。

芸術文化を社会に役立てていくためには、創造的活動を通して社会に豊かさを提供する『つくり手』だけでなく、既存のモノやコトを深く理解し、使いこなしていける『つかい手』、さまざまな要素をつなげて新たな価値を提案できる『つなぎ手』の素養を、バランス良く備えた人材が求められます。芸術文化学部では、三者に共通する基礎能力を『芸文コア』と位置づけ、どのコースに所属していても、感性、創造力、責任感、地域からの学修力、実践力が身につけられるよう横断的な教育を提供する『融合教育』と、地域と連携した『実践教育』を推進しています。