就職活動の基本的な取組み方

 就職・キャリア支援センターでは、様々な就職支援を行っています。
 学部3・5年次及び修士1年次を主な対象者とした就職ガイダンスを行っています。積極的に参加し、就職活動に役立ててください。
 なお、日程や内容の詳細については、就職・キャリア支援センター及び各学部の掲示板を必ず確認ください。

就職活動の基本的な取組み方についても、詳しくは、就職ガイダンスなどで説明されます。就職活動を控える学部3年次、修士1年次生に配布している「就職の手引き」も参考にしましょう。

自己分析

 「自己分析とは何か」、「なぜ、自己分析をしなければならないのか」、こんな疑問があるかもしれません。答えは人によって違いますが、「自己分析とはこれまでの自分を見つめ直すこと」、「自己分析をすることによって、これまで自分は何をしてきたのか、自分はどんな人間だったかを整理すること」ではないでしょうか。
 これから始まる就職活動の中で、「どのような企業に就職したいのか」、「どのような仕事がしたいのか」などの疑問が生じてくると思います。また、企業からは、「どうしてわが社を選んだの」、「あなたの長所・短所を教えて」などと質問されるでしょう。
 その時、あなたはどのような答えを持っていますか。その時のためにも、「自分はこのような人間です」、「自分はこれについては自信があります」などと答えることができるよう自己分析を行うことを勧めます。
 あなたのしっかりとした「答え」を、企業は求めています。

業界・企業研究

 あなたが就職したいと思っている企業はどのような事業を行っていて、どのくらいの規模で、どんな社風を持っているのかを知っていますか。
 その企業が所属する業界がどのような位置付けにあり、社会的にどのような役割を担っているのかを知っていますか。
 それを研究するのが業界・企業研究です。
 就職したい企業を決める時、「自己分析の結果、自分に合っている企業と感じた」、「普段の生活の中で興味を持った」、「自分の専門に合っている」などと色々なことを考えますが、本当にそうなのかを検証するのも業界・企業研究です。
 昨今、事業の多様化により業界・企業の様態も変化してきています。
 それらを見極めて自己の身を置く場所を探る、そのような業界・企業研究は大変大事なことです。
 入社後に、「こんな企業とは思わなかった」、「こんな業界とは知らなかった」などと思わないためにも、しっかり研究しましょう。

① 業界とは

業界とは、同一業種の集合社会のことです。総務省が統計調査の基準 としている日本標準産業分類では、農業・林業、建設業、製造業、情報 通信業、金融業・保険業、サービス業など20の大分類の業種に大別され ています。

② 企業に資料請求する

  • 企業に直接「電話」、「はがき」、「web」等で資料請求を行うことができます。先立って、企業のwebページでその方法が掲載されていないか確認し ましょう。また、電話の際は、話し方や言葉遣いに注意しながら、大学名、名前、用件をしっかり相手に伝えましょう。
  • 企業のwebページ、就職情報企業の就職情報サイトなど、インターネットを利用して資料請求を行うこともできます。
  • 就職関連情報誌に綴り込まれている「資料請求はがき」により資料請求を行うこともできます。

③ 新聞・雑誌等から情報収集する

新聞・雑誌を通して業界・企業理解を深めることも重要です。
学内のネットワークから利用できるデータベースで、過去の新聞・雑誌等の情報収集が可能です。

【学内で利用できる主なデータベース】
日経BP記事検索サービス [雑誌](学内限定)
日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事を閲覧できます。
日経テレコン [新聞](学内限定)
日本経済新聞社が提供する情報検索サービスです。日経4誌(「日本経済新聞」,「日経産業新聞」,「日経流通新聞 MJ 」,「日経金融新聞」)の全文記事検索のほか,企業検索,人事検索,の閲覧などが可能です。
聞蔵 II ビジュアル for Libraries [新聞](学内限定)
朝日新聞社のオンライン記事データベースです。「朝日新聞」,「週刊朝日」,「AERA」,「朝日新聞縮刷版」,「明治・大正期の紙面データベース」,「知恵蔵」,「人物データベース」,「朝日新聞歴史写真アーカイブ」が利用可能です。
JapanKnowledge+NR(ジャパンナレッジ プラス NR) [総合](学内限定)
百科事典をはじめとする、日本有数の辞書・事典を中心に構築された知識データベースです。『週刊エコノミスト』(毎日新聞社),『会社四季報』(東洋経済新報社)などのコンテンツも利用できます。

 各データベースへのリンクは、附属図書館 中央図書館の「よく使うデータベース・サービス」のページからもリンクされています。詳細についての問合せ先は、附属図書館になります。

④ 業界誌

気になる企業が所属する業界の業界誌などから情報を得ることも有効 です。別の企業の情報と比較できる場合もあります。

⑤ 会社訪問、OB・OG訪問

会社訪問、OB・OG訪問などにより、当該企業の社風や雰囲気を公開している場合もあります。訪問が可能か企業に確認してみましょう。
アポイントを取る際、企業は多忙ですので、相手の都合に合わせるようにしましょう。
なお、本学においては個人情報保護関係法令に則り、卒業後の就職先等の個人に関する情報を第三者に提供していません。

企業の採用情報サイト、就職情報サイト等への登録

希望する企業が決まったら、採用試験の申込みが必要です。
近年はwebページや就職情報サイトからの登録を行わせ、登録した者のみに採用試験情報を知らせる企業も多くなっています。
また、企業説明会の参加を採用試験受験の条件としている企業もあります。いずれにせよ、早めに情報を収集し、登録忘れがないようにしてください。

採用試験の申込み

希望する企業が決まったら、採用試験の申込みをしましょう。申込みは、「企業のwebページ」、「就職情報サイト」、「企業へ直接」など多様化しているので、早めに調べて、申込期限に間に合うようにしなければなりません。
複数の企業の採用試験を受ける場合は、日程が重複しないか細心の注意を払いましょう。

この後、

  • 履歴書
  • エントリーシート、志望書等
  • 筆記試験
  • 面接試験

となります。