キャンパスガイド2016
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大学施設等110(5) 電子図書館機能 附属図書館に置いてある書籍だけが、図書館の資料というわけではありません。インターネット上にある有料の学術情報等が附属図書館ウェブサイトを通して利用できるようになっています。① 電子ジャーナル (パソコン上で論文を読む) 生命科学、材料科学、情報科学及びナノテク分野を中心に電子ジャーナルを整備しています。② 文献データベース (論文や雑誌記事を探す) 膨大な数の学術論文の中から必要なものを効率よく探し出すツールとして各種のデータベースが利用できます。SciFinder、CiNii Articles、聞蔵Ⅱ、日経テレコン等があります。③ 電子ブック (パソコン上で書籍を読む) NetLibrary、JapanKnowledge、Macmillan Readers等の電子ブックを提供しています。④ 学術情報リポジトリ (https://toyama.repo.nii.ac.jp/) 本学の学術成果(論文、研究報告等)をデジタル化保存し、広く世界に発信するため、「富山大学学術情報リポジトリ(ToRepo)」を構築し、公開しています。本学保有の貴重資料(ヘルン文庫、川合文書、菊池文書、朝鮮開化期大衆小説原本)の一部も、学術情報リポジトリから閲覧できます。⑤ 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス 館内の特定パソコンで、国立国会図書館がデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版等で現在手に入らないもの約141万点(2016年1月現在)の資料を読むことができます。⑥ 国立国会図書館 歴史的音源  1900~1950年頃のSP盤等のデジタル化音源を聴くことができます。  

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