附属小学校の山西さんが「第52回全国児童才能開発コンテスト」で文部科学大臣賞を受賞

 「第52回全国児童才能開発コンテスト」の科学部門において、附属小学校1年の山西利亜夢さんが「いじわるようせい『じょろじょろ』をやっつけろ!」の自由研究で最高賞の文部科学大臣賞(低学年の部)を受賞しました。同じく、科学部門において、附属小学校4年の小林佑綺さんが「おいしいジュースは敵か味方か!?パート2~虫歯の原因は糖・酸・菌だった!~」の自由研究で全国都道府県教育委員長委員協議会会長賞を受賞しました。
 表彰式は、3月5日に高志会館(富山市)にて行われます。

 「全国児童才能開発コンテスト」は公益財団法人 才能開発教育研究財団が昭和38年に制定したコンテストで、全国児童の「豊かな感性・情操」、基礎学力である「文章による表現・コミュニケーション能力」「創造的な表現力」「科学的な思考力」を育て、小学生の文化的・科学的才能の育成をめざすことをねらいとして実施しています。