小児用医薬品の開発促進に係る連携協力に関する協定を締結
2017年3月28日、本学と富山県、国立成育医療研究センター、富山県薬業連合会、富山県立大学、富山県薬剤師会、富山県病院薬剤師会の7機関は小児用医薬品の開発促進に係る連携協力に関する協定を締結しました。
小児用医薬品は、味などに配慮が必要であり、医療現場からのニーズがあるものの、市場規模が小さいため開発が遅れています。今後は、7機関が小児用医薬品の開発促進や人材育成などで相互協力を行い、国民の保健衛生の向上、富山県における医薬品産業の一層の活性化に向けて取り組んでいきます。