遠藤学長と学生が立山室堂散策・立山博物館などを見学

 8月6日、遠藤俊郎学長号令の下、学生が富山県に対する愛着を育むことを目的として、「学生の立山・室堂見学~学長と立山に登ろう!~」を実施し、外国人留学生20名を含む96名の学生が参加しました。
 当日は、室堂ターミナルから一ノ越への登山道中で天候が悪化したことから、富山県の立山博物館や立山カルデラ砂防博物館の見学に計画を変更し、立山の自然や歴史を学びました。
 学生からは、「学長や他学部の学生と交流することができた。」「登頂はできなかったが、少しでも山道や雪渓を歩くことができてよかった。」「博物館での実験を通して、立山の自然を学ぶことができた。」などの声もあり、富山県の魅力を伝えるよい機会となりました。
 本行事は、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)」の一環として取り組んでおり、学生が撮影した写真を、ALL富山COC+ウェブサイトでも公開しています。

ALL富山COC+「全全全部トヤバ」