富山大学ウイルス学講座白木教授らが新しい作用機序の帯状疱疹治療薬アメナメビルの開発に協力

 富山大学医学部ウイルス学講座は、新しい作用機序の帯状疱疹治療薬アメナメビルの作用機序の特性を明らかにするなど開発に関わってきました。この度、アメナメビルは、商品名「アメナリーフ錠200mg」として、マルホ株式会社から平成29年9月7日に発売されることになりました。
 アメナメビル(アメナリーフ錠200mg)は、世界的に評価され、世界戦略が可能な薬剤で、世界のヘルペス感染症治療の標準薬になることが期待されます。

プレスリリース [PDF, 472KB]