富山大学地域連携推進機構地域医療保健支援部門山田助教らが児童における長時間メディア利用の決定要因を分析

 富山大学地域連携推進機構地域医療保健支援部門山田助教、関根教授らの研究グループは、「児童の長時間メディア利用」の決定要因について分析を行い、両親のインターネット利用、家庭内のルールの有無が強く関連していることを明らかにしました。
 この研究は2016年に行われた文部科学省スーパー食育スクール事業の追加調査で、高岡市内の児童約2000名が対象です。本研究の詳細は、医学雑誌Journal of Epidemiologyに掲載予定です。

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