収蔵品取扱研修を開催

 9月15日、芸術文化学部において、工芸品の正しい取扱いを学ぶ、収蔵品取扱研修を開催いたしました。
 芸術文化学部に収蔵されている工芸品の管理・調査・展示を担当している工芸史・工芸技術史研究室の室長、大熊 敏之教授が講師となり、学生・教員併せて19名が参加しました。研修では、素材や形状に合わせた梱包の方法や展示台を用いて作品の展示方法の基礎を学びました。

富山大学芸術文化学部「収蔵品取扱研修を開催しました」