富山大学・テイカ製薬株式会社 AMED「産学連携医療イノベーション創出プログラム」セットアップスキーム【ACT-MS】に採択

　富山大学大学院医学薬学研究部（医学）免疫バイオ・創薬探索研究講座（富山県寄附講座）の長井良憲客員教授、髙津聖志客員教授の研究課題が、テイカ製薬株式会社をセットアップ企業として、平成29年度の国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）「産学連携医療イノベーション創出プログラム」セットアップスキーム【ACT-MS】に採択されました。
　富山大学はテイカ製薬株式会社と共に、難病の自己免疫病である全身性エリテマトーデスに対する新たな治療薬の開発に取り組みます。

研究開発課題名：TLR7を標的にしたSLE治療薬の開発
課題リーダー：長井　良憲，富山大学大学院医学薬学研究部（医学）・客員教授
セットアップ企業：テイカ製薬株式会社
実施予定期間：平成29年10月5日〜平成31年3月31日
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）「平成29年度「産学連携医療イノベーション創出プログラム（基本スキーム【ACT-M】、セットアップスキーム【ACT-MS】）」の採択課題について」

プレスリリース [PDF, 97KB]