薬学部6年の菅原颯馬さん、増田賢太郎さん、大学院医学薬学教育部博士前期課程2年の佐藤千紘さんが有機合成化学北陸セミナーで「優秀講演賞」を受賞

 10月6日~7日に開催された平成29年度有機合成化学北陸セミナーにおいて、薬学部6年の菅原颯馬さんが「構成パーツの自発的整列による 10kDa 級アルキニルピレン内包型ロタキサンの効率的な合成」の研究で、薬学部6年の増田賢太郎さんが「糖を認識するピリジン-フェノールかご状分子のふたを開ける:糖は逃げるのか?」の研究で、大学院医学薬学教育部博士前期課程2年の佐藤千紘さんが「アルケンメタセシス反応によるピリジン-フェノール交互型らせんのホッチキス留め:反転しないらせん構造の創製を目指して」の研究で、「優秀講演賞」を受賞しました。