芸術文化学部授業「製品評価法」の最終発表会を開催

 芸術文化学部では、1月29日、授業「製品評価法」の最終発表会を開催しました。この授業では、株式会社山田写真製版所とのコラボにより「富山を包む」をテーマに富山県美術館ミュージアムショップでの使用を想定した包装紙をデザインすることとなっており、包装紙デザインの他、包装・ディスプレイの展開案に至るまでが授業課題となります。
 最終発表会には、村上 正 氏 (株式会社マイブックサービス 代表取締役)、冨岡 准二 氏 (富山県文化振興財団 施設管理課長)、吉田 絵美 氏 (富山県総合デザインセンター)、林口 砂里 氏 (Epiphany Works Ltd. 代表取締役)、小林 浩 氏 (株式会社山田写真製版所 富山本社営業課係長)、田中 友野 氏 (株式会社山田写真製版所 技術開発室 プリンティングディレクター)が講師として参加し、中間プレゼンテーションから更にブラッシュアップされた作品5案のプレゼンテーションに耳を傾けました。
 5案の包装紙は2月1日(木)〜2月12日(月・祝)の期間、富山県美術館ミュージアムショップに展示され、履修生らがアテンドを行います。