富山大学医学部医学科6年生一木優太郎さんと富山大学大学院医学薬学研究部(医学)山田正明助教が日本内科学会総会 医学生・研修医のことはじめ2019において優秀賞と指導教官賞を受賞

医学部医学科6年の一木 優太郎さんが4月27日に名古屋市で開催された第116回日本内科学会総会 医学生・研修医のことはじめ2019において優秀演題賞、同総会名古屋ACP(米国内科学会)企画グループディスカッションで優秀ディスカッション賞を受賞しました。また、同時に医学部疫学・健康政策学講座 山田正明 助教が指導教官賞を受賞しました。

優秀演題賞を受賞した演題名は「都市人口別にみる内科教育病院の特徴-退院患者数、マッチング率、給料の比較-」です。

優秀ディスカッション賞を受賞したテーマは「あなたが海を渡ったらこんな世界が待っている!-先人が語る米国臨床研修とは-」です。自身の海外実習の経験をもとに、日本の医療水準が欧米より高いことなどを課題に挙げ、講師の米国臨床研修経験者や参加者と臨床留学の利点欠点について議論を深めました。

写真左:一木 優太郎さん、写真右:山田正明 助教
写真右端:一木 優太郎さん

医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2019 名古屋 受賞者を掲載!