アジア研究教育拠点事業

トピックス

JSPSによる事後評価(平成21年度採択課題)評価結果が公開されました

本事業の研究成果論文が国際学術雑誌に掲載されました(以下、外部サイトへのリンクも含まれます。)

本交流事業成果集大成のジョイントセミナーをベトナム軍医大学で開催

本交流事業成果集大成のジョイントセミナーをベトナム軍医大学で開催

富山大学とベトナム軍医大学が大学間交流協定締結

富山大学とベトナム軍医大学が大学間交流協定締結

JSPSによる中間評価(平成21年度採択課題)評価結果が公開されました

  • JSPS日本学術振興会 アジア研究教育拠点事業「中間評価資料 [PDF, 1.3MB]」
  • JSPS日本学術振興会 アジア研究教育拠点事業「中間評価結果 [PDF, 272KB]」

成績優秀者として表彰

事業概要

独立行政法人日本学術振興会が、日本において先端的かつ国際的に重要と認められる研究課題について、日本とアジア諸国の研究教育拠点機関をつなぐ持続的な協力関係を確立することにより、当該分野において世界的水準の研究教育拠点の構築とともに、次世代の中核を担う若手研究者の養成を目的とするもので、日本とアジア諸国の拠点機関とが共同研究、セミナー、研究者交流を効果的に組み合わせて実施するものです。

実施年度
平成21年度(2009年度)- 25年度(2013年度)
事業名
(独)日本学術振興会 アジア研究教育拠点事業
研究交流課題
  • (和文) 脳科学と疫学の連携によるこころの教育・研究拠点
  • (英文) Center for promotion of education and research on mind development based on cooperation with brain science and epidemiology

研究交流目標

脳科学や小児発達精神医学は、とくに発展途上国において、未発展である。さらに、途上国の精神発達障害には、これまでの西欧科学の基準が当てはまらないことが示唆されており、それぞれの文化的背景の理解に立った真の神経科学を確立することが最重要であると言われている。一方、ベトナムではダイオキシンなどの環境汚染による脳発達障害が懸念されている。本研究交流ではベトナムから研究者および留学生を受け入れ、共同研究を通じて、神経科学、小児発達精神医学ならびに環境医学や疫学方面において、各専門分野を理解出来る高度医療人あるいは研究者を養成し、自国における神経科学の発展や環境問題を自らで解決するとともに、自国で次世代の人材育成ができるリーダーを生み出すことを目的とする。

研究交流実績

事業実施体制概念図

 平成21年度(2009年)の本事業開始から平成25年度(2013年)の事業終了までの交流実績は、派遣総数37人/377人日、受入総数61人/7,328人日で、交流総数は98人/7,705人日に及びます。図に示す特徴としては、ベトナム側からの受入総数が日本側からベトナムへの派遣総数と比較して圧倒的に多くなっております。これは、本事業の研究交流目標にも挙げているとおり、 ベトナムから研究者及び留学生を受け入れ、共同研究を通じて、各専門分野の高度医療人あるいは研究者を養成し、自国で次世代の人材育成ができるリーダーを生み出すことを目的としているためで、日本側研究者の滞在期間が1週間~1ヶ月以内と短期であるのに対し、ベトナム側研究者は、日本での滞在が長期(年単位)となっています。

実施体制

日本側

拠点機関
富山大学
コーディネーター
大学院医学薬学研究部 教授 西条寿夫
協力機関
金沢医科大学

ベトナム側

拠点機関
ベトナム軍医大学
コーディネーター
Department of Physiology Junior Professor Tran Hai Anh
協力機関
天然資源環境省

概略図

事業実施体制概念図

研究交流実績

共同研究

研究者交流

セミナー