海外来訪・訪問情報(2013年度)


遠藤学長がアジア研究教育拠点事業ジョイントセミナーでオープニングスピーチ

 遠藤学長は、12月14日にベトナム(ハノイ市)で開催された「アジア研究教育拠点事業ジョイントセミナー2013」に出席し、オープニングスピーチを行いました。
 同セミナーは、本学が日本側拠点機関として平成21年に採択された日本学術振興会事業「脳科学と疫学の連携によるこころの教育・研究拠点」(日本側コーディネータ:医学薬学研究部 西条寿夫教授)の最終年度にあたり、ベトナム側拠点大学であり本学の大学間協定校であるベトナム軍医大学で開催したものです。本学からは教授3名による特別講演及び大学院生4名によるポスター発表を行いました。
 今回のセミナーに先立ちベトナム科学技術省(VMOST)、ベトナム科学技術アカデミー生命工学研究所(IBT-VAST)、ハノイ医科大学をそれぞれ訪問・視察した遠藤学長は、本学の国際共同研究の実績をもとに、今後の支援拡大・強化について要望し、ベトナム各方面からは今後も継続して協力・支援する意向が述べられました。
 ベトナム国における本学の学術交流のますますの発展が今後も大いに期待されます。

  • MOST訪問MOST訪問
  • IBT-VAST訪問IBT-VAST訪問
  • ハノイ医科大学訪問ハノイ医科大学訪問
  • VMMU学長表敬VMMU学長表敬
  • 遠藤学長オープニングスピーチ遠藤学長オープニングスピーチ
  • ジョイントセミナーバナージョイントセミナーバナー


和漢医薬学総合研究所長が中日友好病院を訪問

 2013年12月8日(日)~9日(月)、本学和漢医薬学総合研究所の柴原直利所長が中日友好病院を訪問しました。
 日中友好病院は、日本政府からの初めての無償資金協力により、日中友好のシンボルとして1984年に設立された、病床数1,500床の総合病院です。本学と中日友好病院は、1986年5月に大学間学術交流協定を締結して以来、研究者及び学生の交流や共同研究を通じて活発な交流を続けています
 柴原所長は、まず中日友好病院内を見学し、その後「漢方治療と基礎研究に関する学術交流会」にて、日本漢方の基礎研究及び臨床研究の現状と未来発展方向についての講演を行いました。引き続き、中西医結合心臓内科にて、腹診の実技指導および講義を行いました。
 この訪問中、柴原所長に対し、12月9日付けで中日友好病院から【中日友好医院】客員教授の称号が授与されました。今回の訪問を機に、富山大学と中日友好病院との学術交流が一層深まることが期待されます。

  • 学術交流会での講演の様子学術交流会での講演の様子
  • 中西医結合心臓内科にて講義中西医結合心臓内科にて講義
  • 記念品を交換する王雲亭副院長(左)と柴原所長(右)記念品を交換する王雲亭副院長(左)と
    柴原所長(右)
  • 客員教授証書を受け取る柴原所長(左)客員教授証書を受け取る柴原所長(左)


本学医学薬学研究部とベトナム国ハノイ医科大学が部局間学術交流協定を締結

 6月27日(木)、ベトナム国ハノイ医科大学Ta Thanh Van副学長一行5名が本学を表敬訪問され、本学医学薬学研究部と部局間学術交流協定を締結しました。
 ハノイ医科大学は1902年創立の、現在4学部60学科1研究所10センターを有する名門医科大学です。2012年3月に開催された「第2回日越学長会議(京都市)」に出席されたVan副学長は、本学再生医学講座の二階堂教授との共同研究について協議しました。同年5月には二階堂教授がハノイ医科大学創立110周年記念「国際科学会議 Mekong-Sante III 2012(ハノイ市)」において招待講演及び座長を務め、ハノイ医科大学長から【ハノイ医科大学名誉教授】を授与されています。
 一行は遠藤学長、村口医学部長を表敬訪問した後、本学大学院医学薬学研究部との部局間協定に署名しました。合わせて二階堂教授に対して【ハノイ医科大学名誉教授】授与式も行われました。この訪問では、同行されたベトナム保健省高官による再生医学及びシステム情動科学研究室視察も行われるなど、両大学の共同研究・学生交流の発展が大いに期待されます。

  • 学長応接室にて懇談学長応接室にて懇談
  • 記念品を交換するVan副学長(左)と遠藤学長(右)記念品を交換する
    Van副学長(左)と遠藤学長(右)
  • 部局間協定に署名部局間協定に署名
  • 名誉教授証書を受け取る二階堂教授(右)名誉教授証書を受け取る二階堂教授(右)


韓国・忠南大学校訪問団が本学杉谷キャンパスを訪問

6月20日(木)、韓国忠南大学校訪問団(教職員・研修医・看護師等22名)が視察のため富山大学杉谷キャンパスを訪問しました。
 忠南大学校は1952年に設置された16学部を擁する国立総合大学です。同医科大学と本学医学薬学研究部とは、2006年に学術交流協定を締結、2011年には新たに有効期間を10年とした部局間交流協定及び学生交流覚書を再締結し、双方の研究者交流及び学生交流の実績を積み重ねてきました。
 一行は、まず本学医学教育学の廣川准教授の司会の下、本学村口医学部長、塚田附属病院長及び米道同看護部長から歓迎の挨拶を受け、その後、和やかな雰囲気の中、双方の自己紹介が行われました。引き続き、中川同経営企画情報部長により電子カルテシステムの操作方法等についての説明が行われ、質疑応答では活発な意見交換がなされました。その後、同臨床研修部スキルスラボでの看護師研修の見学及び本学和漢医薬学総合研究所民族薬物資料館を訪問された一行は、日本の漢方薬等に関して活発に質問されるなど、熱心に視察されました。
 今回の訪問により、忠南大学校と本学との学術交流の継続的発展が期待されます。

  • 総合臨床教育センター2階多目的研修室にて総合臨床教育センター2階多目的研修室にて
  • 電子カルテシステム説明を熱心に聞く訪問団電子カルテシステム説明を熱心に聞く訪問団
  • 民族薬物資料館を見学民族薬物資料館を見学
  • 民族薬物資料館前にて集合写真民族薬物資料館前にて集合写真


ベトナム国立薬物研究所長が本学和漢医薬学総合研究を訪問

4月15日(月)、ベトナム社会主義共和国の国立薬物研究所 グエン・ミン・コイ所長ほか3名が和漢医薬学総合研究所を訪問しました。
和漢医薬学総合研究所とベトナム国立薬物研究所は、2009年10月に部局間学術交流協定を締結して以来、研究者及び学生の交流や共同研究を通じて活発な交流を続けています。
一行はまず和漢医薬学総合研究所長柴原教授、同前所長済木教授を表敬訪問し、今後の学術交流について積極的な意見交換を行いました。その後、民族薬物資料館の見学及び同研究所松本教授の研究室等を訪問された一行は、研究活動や日本の漢方薬等に関して活発に質問されるなど、熱心に視察されました。今回の訪問により、ベトナム国立薬物研究所と本学との学術交流の継続的発展が期待されます。

  • 民族薬物資料館3階会議室にて記念撮影民族薬物資料館3階会議室にて
    グエン・ミン・コイ所長(前列左)、
    柴原所長(前列右)
    後列左より Tran Minh Ngoc 研究員、Nguyen Duc Duc 研究員、
    済木教授、L e Viet Dung 国際課長
  • 民族薬物資料館を見学民族薬物資料館を見学