海外来訪・訪問情報(2014年度)


富山中部高校・中国遼寧省東北育才学校の友好訪問団が本学を訪問

 2月9日(月)、富山県立富山中部高校と中国遼寧省東北育才学校の友好訪問団が、本学生命科学先端研究センターと和漢医薬学総合研究所附属民族薬物資料館を訪問しました。
 東北育才学校は、1949年中国遼寧省瀋陽市に設立された学校で、現在は幼稚園から高等学校までを備えた児童・生徒数約1万名の中国遼寧省を代表するエリート校です。中高部では日本語クラスが設けられ、日本人教師が日本語を教えており、日本語特進クラスの卒業生は毎年日本の難関大学へ数多く留学しています。

 富山中部高校と東北育才学校は1999年に富山県と遼寧省の友好県省締結15周年記念事業の一環として友好校提携を結んでおり、隔年での相互交流を継続し相互の友好を深めています。今回、この一環として、東北育才学校の生徒10名、富山中部高校の生徒10名、両校の教師4名の計24名が本学杉谷キャンパスの生命科学先端研究センター分子・構造解析施設タンパク質立体構造解析システム棟(NMR装置)、同センター遺伝子実験施設遺伝子発現解析室、和漢医薬学総合研究所附属民族薬物資料館を見学し、熱心に説明を聞いていました。

民族薬物資料館にて
民族薬物資料館にて


タイ国チュラロンコン大学薬学部長に客員教授を委嘱

 本学和漢医薬学総合研究所は、タイ国チュラロンコン大学薬学部 ラングペッチ薬学部長に客員教授を委嘱しました。(委嘱期間:2014年5月1日~2016年3月31日)

 富山大学が海外4機関に設置する国際協力拠点(ICCO)のうち、タイではチュラロンコン大学薬学部との間で【天然薬物に関する国際協力拠点】を双方に設置しています。 今回、同大薬学部を訪問した本学和漢研 柴原所長と済木教授は、同大学薬学部会議室において同大による大学概要紹介、本学による和漢研概要紹介の後、今後の具体的交流内容に関する意見交換を行いました。
 その中で、ICCO覚書が2015年に有効期限を迎えることから、双方が自動更新する意向を確認し、今後の共同研究を目指す若手研究者の研究発表及び質疑応答を通して研究内容への助言を行いました。
 また、本学が実施したJSPS拠点大学交流事業(2001-2010年度)で育成したタイ若手人材を継続して支援する目的で両大学が共催を予定しているセミナーについての事前協議を行いました。
 本訪問期間中には、タイの帰国留学生・研究者らとの懇談の機会が設けられ、タイにおける富山大学の拠点交流活動の活性化・継続的発展が今後も大いに期待されます。

  • チュラロンコン大学ラングペッチ薬学部長に客員教授委嘱チュラロンコン大学ラングペッチ薬学部長に
    客員教授委嘱
  • チュラロンコン大学薬学部教員との意見交換チュラロンコン大学薬学部教員との意見交換
  • チュラロンコン大学薬学部薬理・生理学講座の若手研究者チュラロンコン大学薬学部薬理・生理学講座の
    若手研究者
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    創立100周年メモリアルボード