熟議2012in富山大学「災害が起きたらどうする?」を開催しました

2012年7月7日、富山大学と文部科学省は共催で、「災害が起きたらどうする?」をテーマに、大学と地域がどう連携するかを目指して、熟議を開催しました。
熟議とは、文部科学省が昨年度からはじめた取り組みで、全国の大学や自治体をリレー方式で回り討論会を行うものです。本学からは遠藤学長、丹羽理事・副学長、竹内生涯学習部門長らが出席し、文部科学省からは上月審議官、平林生涯学習推進課長らが出席しました。
参加者は、8グループに分かれて自分の意見を記載した付せんを用紙に貼り、個人や大学、地域における災害への対応や普段の備えについて活発な議論を交わしました。

熟議の様子
熟議の様子