大学院看護学専攻が「専門看護師教育課程」として認定

 本学大学院看護学専攻博士前期課程が「専門看護師教育課程」として日本看護系大学協議会より認定を受けました。
 今回認定を受けたのは「母性看護」並びに「がん看護」の分野です。
 このことにより、卓越した看護ケアの実践者が一層増えることが期待されます。

 専門看護師(CNS: Certified Nurse Specialist)とは、対象のクオリティ・オブ・ライフの向上を目的として、個人、家族および集団に対して、キュアとケアの融合による高度な看護学の知識・技術を駆使して、対象の治療・療養・生活過程の全般を統合・管理し、卓越した看護ケアを提供する看護職者のことです。
なお、平成27年4月入学の大学院看護学専攻(博士前期課程)の学生募集要項は現在公表中です。