「キッズ本格お仕事体験」にブース出展

 富山大学は2015年11月22日に、富山県砺波市及び砺波市教育委員会の後援によりイオンモールとなみで開催された「キッズ本格お仕事体験」のイベントに参加し、ブースを出展しました。イベントの目的は、主に小学生の子供達に、各方面の公共機関の職業を実演・パネル展示などを通して学んでもらい、将来の自分を考える機会を提供することであり、富山大学は、研究者についての紹介として「磁気・電気の目で調べる研究について体験してみよう」をテーマに、理学部の酒井研究室が出展しました。
 富山大学のブースには小学生254人、付き添いを含めて475名の来場者があり、参加した子供達は、地磁気、磁石になっている石、地面の下を調べる探査等の実験やゲームを大学生と会話しながら体験し、驚きながら楽しんでいました。
 また、ブースでは大学紹介も行い、小学生やその家族に大学を知ってもらう有意義な機会となりました。

イベントを楽しむ参加者達
イベントを楽しむ参加者達