遠藤学長と学生が立山登山・散策

 富山大学では8月7日、遠藤俊郎学長号令の下、学生が富山県に対する愛着を育むことを目的として、「学生の立山・室堂見学~学長と立山に登ろう!~」を実施しました。
 当日は快晴の下、留学生25名を含む99名の学生が参加し、3つのグループに分かれ「雄山登山(3,003m)」「浄土山登山(2,831m)」「天狗平-室堂周辺散策」を行いました。遠藤学長も、学生との対話や雄大な景色を楽しみながら、雄山登頂を達成しました。学生からは、「立山に来ることができてよかった。」「地元観光客や他学部の学生と交流することができた。」などの声が多く、富山県の魅力を伝えるよい機会となりました。
 なお、本行事は、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)」の一環として実施しました。

関連リンク:
平成27年度「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」: 富山大学地域連携推進機構 「富山全域の連携が生み出す地方創生 -未来の地域リーダー育成-」
学長を囲み
学長を囲み
記念写真
記念写真