芸術文化学部・タイ王国パタナシン芸術大学交流展

 「富山大学芸術文化学部・パタナシン芸術大学交流展」(会期:平成29年12月9日~12月17日)オープニングセレモニーを、去る12月9日に富山市ガラス美術館において挙行し、学内外から約50人が出席しました。
 この交流展は、平成24年に芸術文化学部がタイ王国パタナシン芸術大学と学術交流協定を締結以降、両大学で交互に開催し今回が4回目の開催となり、タイ王国パタナシン芸術大学の教員と、富山大学芸術文化学部の教員、大学院生及びパタナシン芸術大学留学経験者による作品を一堂に展示するものです。
 午前10時から挙行された式典では、畑中富山大学理事・副学長、プラコブ・ラープゲソン タイ王国パタナシン芸術大学評議員が挨拶した後、来賓を代表して富山県芸術文化協会長(代理:舟本専務理事)からの祝辞がありました。
 式典の後、来賓代表者及び両大学関係者によるテープカットが行われました。
 また、セレモニー終了後、出展者による作品の解説があり、多くの参加者らは終始熱心に聞き入っていました。

畑中富山大学理事・副学長の挨拶
畑中富山大学理事・副学長の挨拶