コンプライアンスに関する研修会を開催

　10月18日（木）、本学役職員を対象に「コンプライアンスに関する研修会」を五福キャンパス黒田講堂会議室にて開催し、役員、部局長等の管理職員81名が参加しました。
　研修会では、本学コンプライアンス総括責任者である、下敷領理事の挨拶に引き続き、大浦法律事務所代表の大浦清和弁護士が「大学におけるコンプライアンス」と題して講演を行いました。
　講演では、大学においてコンプライアンス意識を高める組織作りの重要性や、コンプライアンスが問題となった具体的な事例を交えて話され、参加者は管理職員としての組織内での役割を確認するとともに、継続的にコンプライアンスの推進に取り組む必要性を認識することができました。講演後の質疑応答においては、参加者と活発な意見交換が行われました。