県が中国・遼寧省へ派遣する大学生交流団に参加

 富山県と中国・遼寧省との友好締結35周年を記念し、県が派遣する大学生交流団の出発式が9月4日(水)、富山空港であり、さらなる交流促進と相互理解の深化を誓いました。
 訪問団には、本学から19名が参加し、出発式では、人文学部人文学科4年の森将太さんが「若い世代の交流が広がれば、国同士の関係改善につながる」と意気込みを語りました。
 一行は、9月7日(土)まで滞在し、省政府主催の歓迎式に出席したほか、現地大学を訪問しました。