乳がん先端治療・乳房再建センターを設立

 2020年1月から富山大学附属病院に形成再建外科・美容外科が開設され、乳がん治療の一つである再建術を自施設で行うことができるようになりました。
 乳がんが疑われたときの診断、手術を中心とした初期治療、放射線照射による補助療法、再発時の化学療法や遺伝子診療、緩和ケアすべての協力体制を整えるため、2月より乳がん先端治療・乳房再建センターを設立しました。これにより大学病院としてのメリットを最大限に活用し、各専門部門が密接に連携してチーム医療として治療体制を提供できるようになりました。

プレスリリース [PDF, 233KB]