教育方針 3つのポリシー(平成29年度以前入学者):
学位授与方針(大学院)

  • 人文科学研究科
  • 人間発達科学研究科
  • 経済学研究科
  • 芸術文化学研究科
  • 生命融合科学教育部
  • 医学薬学教育部
  • 理工学教育部
  • 教職実践開発研究科

大学院人文科学研究科 学位授与方針

本研究科は、以下の知見や能力を身につけた者に修士の学位を授与します。

  • 思想、歴史、文化、心理、社会、言語、文学に関する豊かな知見
  • 人文科学諸分野に関する調査・発表・討論などの実践的能力
  • 様々な現代的課題を研究し、解決する能力
  • 日本文化はもとより、欧米や東アジアなどの異文化を理解する能力
  • コミュニケーションを通して豊かな人間関係を築きながら、多文化共生社会のなかで協調・協働して目標を実現することができる能力

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大学院人間発達科学研究科 学位授与方針

本研究科は、以下の能力を身につけた者に修士の学位を授与します。

創造力

地域社会の持続的発展に資する人間について、その発達のあり方を深く考究し、発達を支援するための指導法や教材の開発を主導する能力

責任感

地域社会の最重要資源である人間への発達支援が、個々の人格形成や人生設計への影響を通じて地域社会の再生と振興に貢献することを認識し、責任をもって行動する能力

コミュニケーション能力

高度な理論と技術を踏まえ、乳幼児期から高齢期に至る各世代の円滑な意思疎通を主導する能力

幅広い知識

教育、心理、身体、コミュニケーション等にわたる学際的知識の修得を通じ、幅広い分野で指導的役割を果たしうる「広義の教育」研究の深化に活用する能力

専門的知識

高度で専門的な学識の修得を通じ、人間発達の支援・促進やそのための環境条件の改善・充実に活用する能力

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大学院経済学研究科 学位授与方針

本経済学研究科(修士課程)で、当該専攻の授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、かつ、研究指導を受けた上で修士論文の審査及び最終試験に合格した者に、修士(経済学または経営学)の学位を授与します。本研究科で学位を取得した者は、下記の能力を持ちます。

創造力

学士課程で修得した社会科学に関する総合的・学際的知識を基盤として、より高度で豊かな経済学、経営学、法学の専門的知識・論理的思考力を身につけることにより、複雑で激変する現代経済社会の様々な分野における課題を積極的に発見・分析し、その創造的解決に取り組むことができる。

責任感

研究活動を通じて、組織体の中で自己が果たすべき責任を自覚するとともに、社会の一員としても、各自の専門分野において果たすことができる役割を認識して行動し、責任感の伴ったリーダーシップを発揮して社会貢献をすることができる。

コミュニケーション能力

各自の研究課題の探究によって得られた専門的知見や研究成果を相互に発信し合うことを通して、コミュニケーション能力を豊かに発展させ、論理的で高度な議論を展開することができる。

幅広い知識

当該研究分野に係る専門的知識と理論的思考力を基軸とし、関連諸分野に係る幅広い教養と知識をも学際的に修得することによって、現代社会に生起する複雑で多様な課題の解決に貢献することができる。

専門的知識

各専攻分野において、高度で実践的な専門知識と論理的思考力を修得するとともに、それらを駆使した研究遂行能力を身につけることによって、現実社会の諸課題の解決にあたることができる。

大学院経済学研究科地域・経済政策専攻 学位授与方針

本経済学研究科(修士課程)で、当該専攻の授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、かつ、研究指導を受けた上で修士論文の審査及び最終試験に合格したものに地域・経済政策専攻には、修士(経済学)の学位を授与します。本専攻で学位を取得した者は、下記の能力を持ちます。

創造力

各自が持つ問題意識を基に、社会問題の仕組みを経済学、社会学あるいは法学などを用いて科学的に分析・解明し、その解決策を創造することができる。

責任感

各自が取り組む研究課題を専門的に探求することを通して、社会に対する責任感を育み、専門家として責任ある発言をすることができる。

コミュニケーション能力

教員ならびに学友との専門的な議論を数多く経験することを通して、コミュニケーション能力を豊かに発展させ、客観的かつ論理的な議論を展開することができる。

幅広い知識

経済学、社会学あるいは法学などの主要な研究スタイルである文献研究やフィールドワークを通して、研究課題に即した専門的知識を軸とした幅広い知識を修得し広い視野を持つことができる。

専門的知識

経済学、社会学あるいは法学などで取り扱われる諸問題に対して、解決するために必要とされる専門的な知識を修得し、社会貢献することができる。

大学院経済学研究科企業経営専攻 学位授与方針

本経済学研究科(修士課程)で、当該専攻の授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、かつ、研究指導を受けた上で修士論文の審査及び最終試験に合格したものに企業経営専攻には、修士(経営学)の学位を授与します。本専攻で学位を取得した者は、下記の能力を持ちます。

創造力

高度な経営学・会計学・商学・法学の知識と、それらに関する先端的研究の経験に基づき、論理的思考力を発揮して社会の様々な分野で課題を発見・分析し、その解決に取り組むことができる。

責任感

持続可能な社会を構築するべく、業務遂行や問題解決のために果たすべき役割を自覚して行動するとともに、社会の一員としての責任感を持ってリーダーシップを発揮して社会的責任ある行動さらには社会貢献ができる。

コミュニケーション能力

マネジメント能力やリーガルマインドの涵養を通して、他人と協調しながら先端的研究に取り組み、そこで得られた知見を適切な手段で正しく伝え、地域貢献や国際貢献をすることができる。

幅広い知識

経営学・会計学・商学・法学の専門分野の研鑽で得た知識と思考力を基に、様々な課題の解決に必要となるさらなる多様な知識の修得に努め、社会の持続的発展に貢献するプロフェショナルとして、幅広い視野と深い教養を社会で活かすことができる。

専門的知識

高度な経営学・会計学・商学・法学の知識と実務、ならびにそれらを用いて研究を遂行する能力を有し、社会における様々な課題の解決にあたることができる。

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大学院芸術文化学研究科 学位授与方針

芸術文化学研究科に2年以上在学して所定の単位を修得し、必要な研究指導を受けた上、本課程の目的に応じ修士論文又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格することが学位授与の要件となります。
本研究科は、これからの社会において、芸術文化学の深化を実現させる教育研究をとおし、その成果を活用して心豊かな地域文化を創生する高度な専門的職業人を育成することを目的としています。この目的に基づいて、次の三つの人材像にふさわしい能力を身につけた者に修士の学位を授与します。

  • 新時代の芸術文化を担うアーティストにふさわしい高度な能力
  • クリエイティブな産業のコーディネーターにふさわしい高度な能力
  • 新たな地域文化のリーダーにふさわしい高度な能力

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大学院生命融合科学教育部 学位授与方針

生命融合科学教育部では、以下の能力を身につけた者に博士の学位を授与します。

  • 自立した研究者として生命科学分野での深い専門性とともに学際的な興味を持ち活躍できる。
  • 課題の設定や解決に際し社会との関わりや倫理観をもって総合的且つ創造的に処理できる。
  • 豊かな人間性を身につけた指導者として社会をリードできる。

大学院医学薬学教育部(医学系) 学位授与方針

修士課程

医学・医療分野の高度専門職業人となるべく、医学・医療に関する幅広い知識を体系的に身につけている。

博士課程

  • 各臓器の障害や疾病の原因解明及び治療、予防に関する知識、開発能力を身につけている。
  • トランスレーショナルリサーチへの展開を行える。
  • 西洋医学及び東洋医学の知識とそれを活用した研究を行う能力を身につけている。

大学院医学薬学教育部 看護学専攻 学位授与方針

博士前期課程

  • 看護学とその学際領域における幅広く深い学識を持ち、一連の研究プロセスを網羅的に立案・展開できる研究能力を身につけている。
  • 看護の現状認識と将来の展望に立ち、保健医療福祉における課題を総合的・組織的に把握し、解決を図ることができ、看護の高度で専門的な職業人として国際的にも信頼・通用する卓越した知識・能力を身につけている。

博士後期課程

  • 看護学の研究者として一連の研究プロセスを自律して遂行・展開でき、または高度な専門性が求められる看護実践の多様な領域で、研究マインドに基づいた実践・教育・管理能力とその基礎となる豊かな学識を身につけている。

大学院医学薬学教育部(薬学系) 学位授与方針

薬科学専攻

博士前期課程にあっては、原則2年在学して研究指導を受け、薬科学専攻で開講されている授業科目30単位以上を修得した上で、修士論文の審査及び最終試験に合格することが、学位授与の要件です。修了判定では、幅広い学識を備え、創薬分野における研究能力と薬学の専門性を必要とする分野を担う能力を身につけているかを基準とします。

博士後期課程にあっては、原則3年在学して必要な研究指導を受け、薬科学専攻で開講されている必修科目18単位、本専攻の選択科目から2単位以上を修得し、合計20単位以上修得した上で、博士論文の審査及び最終試験に合格することが、学位授与の要件です。修了判定では、研究者として自立して活動できる能力、あるいは高度な薬学の専門性を必要とする分野を担う能力を身につけているかを基準とします。

薬学専攻

原則4年在学して必要な研究指導を受け、薬学専攻で開講されている必修科目22単位、本専攻の選択科目から4単位以上、さらに薬科学専攻博士前期課程の選択科目から4単位以上を修得し、合計30単位以上修得した上で、博士論文の審査及び最終試験に合格することが、学位授与の要件です。修了判定では、研究者として自立して活動できる能力、あるいは高度な薬学の専門性を必要とする分野を担う能力を身につけているかを基準とします。

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大学院理工学教育部修士課程(理学領域) 学位授与方針

創造力

広範な知識と理学研究の経験に基づき、論理的思考力と総合力を発揮して、社会が直面する課題に新たな解決策を示すことができる。

責任感

共同で研究を行う経験を通して、自らが果たすべき役割を自覚して行動するとともに、責任感を持って社会に貢献できる。

コミュニケーション能力

他者と協調しながら研究に取り組むことができ、そこで得られた知見を適切な手段で正しく伝えることができる。

幅広い知識

専門分野の研鑽で得た知識と思考力を基に、様々な課題の解決に必要となる多様な知識の修得に務め、幅広い視野と深い教養を社会で活かすことができる。

専門的知識

高度な理学の知識と技能、ならびにそれらを用いて研究を遂行する能力を有し、社会における様々な課題の解決にあたることができる。

大学院理工学教育部修士課程(工学領域) 学位授与方針

富山大学大学院理工学教育部修士課程(工学領域)では、各分野における専門的知識と課題探究・課題解決能力を有する高度専門職業人となる人材を育成することを目的としています。
本大学院理工学教育部修士課程(工学領域)では、この目的に基づいて、柔軟に対応できる基礎能力と工学的知識を展開していく応用能力をもって、科学技術の重点分野であるライフサイエンス、情報通信、ナノテクノロジー・材料、エネルギー並びに健康分野における専門知識を身につけた者に学位を授与します。

大学院理工学教育部博士課程(理学) 学位授与方針

富山大学大学院理工学教育部博士課程(理学)では、本教育部の定める期間在学し、本教育部の教育研究の理念や目的に沿った指導を受け、所定年限内に所定の授業科目を履修し、博士論文の審査に合格し、課程を修了することを学位授与の要件とします。
本教育部博士課程(理学)は、理学・工学分野の積極的融合により新たな研究領域を創出し、自然科学の基礎理論の発展とそれに裏打ちされた豊かな社会の創成を担う人材を育成することを目的としています。本課程の修了基準は、科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を身につけ、社会にその効果を還元できるようになることです。

大学院理工学教育部博士課程(工学) 学位授与方針

富山大学大学院理工学教育部博士課程(工学)では、本大学院理工学教育部の定める期間在学し、本大学院理工学教育部の教育と研究の理念や目的に沿った研究指導を受け、所定年限内に所定の授業科目を履修し、基準となる単位数以上を修得し、博士論文の審査に合格し、課程を修了することを学位授与の要件とします。
本大学院理工学教育部博士課程(工学)は、理学、工学分野の積極的融合により新たな学際領域を創出し、研究成果を社会に還元することを通じて豊かな社会の創成を担う人材を育成することを目的とします。
数理・ヒューマンシステム科学、ナノ新機能物質科学、新エネルギー科学及び地球生命環境科学の各専攻において、科学・技術の高度化に対応できる深い専門性を有し、地域産業の多様なニーズを踏まえた発想や国際的な視野をもって様々な分野で自立して考え、問題解決できる者に学位を授与します。

大学院教職実践開発研究科 学位授与方針

本研究科は、教育課程が定める授業科目を履修し、以下の能力を身に付けた者に、教職修士(専門職)の学位を授与します。

  • 学校の中核的な存在として自ら課題を発見し、実践を深く省察し、改善策を提案、それに向けた学校全体の取り組みを牽引する力
  • 今日的教育課題への取組を含む学校における教育実践の基盤をとなる教育の方法及び指導の技術に関する深い理解と高度な教育実践力