富山大学の物品調達等取引に際しての行動方針

1. 法令の遵守

 富山大学に所属する役員及び教職員は、社会の一員であることを自覚し、社会の模範となることを目指し、法令・規則等を遵守することにより、いっさいの不正な取引を排除します。

役員及び教職員が守る事項

  • (1) 役員及び教職員は、収賄、談合及びこれらを疑わせる行為を行わないこと。
  • (2) 役員及び教職員は、契約の相手方に対して、次の行為を行わないこと。
    • ①預け金を依頼すること。
    • ②取引事実と異なる書類の作成を依頼すること。
    • (例1) 納品されていないのに、納品されたとして納品書・請求書を書くよう依頼すること。
    • (例2) 実際に納品されたものとは異なる品名で、納品書・請求書を書くよう依頼すること。
  • (3) 役員及び教職員のうち検査担当者は、検査・検収を確実に実施し、納品等に瑕疵があった場合は、調達事務担当者を通じて、速やかに取引先に連絡すること。
  • (4) 役員及び教職員は、富山大学が管理する経費以外の経費(私費等)により取引を行う場合は、事前にその取扱い内容を取引先に明確にすること。
  • (5) 役員及び教職員は、次の行為を受ける場合には、事前に契約担当部署まで連絡すること。
    • ①本学役員・教職員に対する無償での物品の貸出(将来の売買を前提とした貸出を含む)
    • ②本学役員・教職員に対する物品等の無償提供(試供品及びデモンストレーションと称する提供を含む)
  • (6) 役員及び教職員は、他の教職員と取引先との間の癒着、取引先同士の談合等の事実、あるいはこれを疑うに足る事実を知ったときは、速やかに学内通報窓口に連絡すること。

主な関連法令等

2. 公平性の確保

 富山大学に所属する役員及び教職員は、富山大学の運営が、国民の皆様の税金である運営費交付金・補助金及び学生納付金でまかなわれていることを十分に認識し、公平な取引を行います。
 取引にあたっては、透明性を確保するため、競争によることを原則とします。競争によらない場合でも、富山大学の規則等に基づくものとし、恣意的な取引は行いません。

役員及び教職員が守る事項

  • (1) 役員及び教職員は、発注にあたっては、調達事務担当者を通じて行うこと。
  • (2) 役員及び教職員は、調達取引を行うに際して、品質・規格・数量・性能等を明確にした仕様書を作成すること。(特に必要がないと認められる場合を除く。)
  • (3) 役員及び教職員は、1件の調達として取引のできるものを、分割して請求したり、発注したりしないこと。
  • (4) 規則等により調達事務を委任された職員は、富山大学の規則等に基づき調達取引を行うこと。
  • (5) 規則等により調達事務を委任された職員は、随意契約について、富山大学の基準に基づき、所要事項を公表すること。

主な関連法令等

3. 大学運営のパートナー

 富山大学に所属する役員及び教職員は、取引先様と対等の立場で取引を行うとともに、大学運営 のパートナーとして、相互理解と信頼関係を構築することに努めます。

役員及び教職員が守る事項

  • 調達取引にあたっては、合法性・公平性・経済性を保ちつつ、調達取引に係る契約が私契約であり、民法の適用を受けることに鑑み、取引先とは対等の立場で取引を行うこと。

4. 環境への配慮

 富山大学に所属する役員及び教職員は、世界の共通課題である環境問題への取組みのひとつとして、環境負荷低減に資する製品・サービスを、優先的に購入することに努めます。

役員及び教職員が守る事項

  • 役員及び教職員は、発注にあたり、グリーン購入法(「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」)等に基づき、環境物品等を選択するよう努めること。

主な関連法令等

5. 経費の効率的執行

 富山大学に所属する役員及び教職員は、富山大学の運営が、国民の皆様の税金である運営費交付金・補助金及び学生納付金等でまかなわれていることを十分に認識し、限りある資源を、無駄なく効率的に使用します。

役員及び教職員が守る事項

  • (1) 役員及び教職員は、計画的な経費執行を行うとともに、不要不急物品等の請求を行わないこと。
  • (2) 役員及び教職員は、光熱水料などの生活必需経費についても、常に節約を心がけること。

主な関連法令等

本件に関するお問い合わせ

国立大学法人富山大学財務部財務企画課
〒930-8555 富山市五福3190
TEL:076-445-6039
E-mail: zaisoumu@adm.u-toyama.ac.jp

掲示用(A3版)