令和4年度入学者選抜要項
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・大学入学共通テストについては,令和4年度大学入学共通テストの教科・科目等を利用します。・各学部学科等で指定している教科・科目(英語においてはリスニングを含む。)の不足等があった場合は,出願無資格となり個別学力検査等の受験はできません。 なお,同様に「地歴」及び「公民」並びに「理科」の理科②(基礎を付していない科目)において,2科目を受験した場合,第1解答科目を各学部学科等が指定した科目の中から選択していない場合も出願無資格となります。・「地歴」及び「公民」並びに「理科」の理科②(基礎を付していない科目)について,各学部学科等が必要とする教科・科目数を超えて受験している場合は,第1解答科目の成績を採用します。・「理科」について,理科①(基礎を付した科目)及び理科②(基礎を付していない科目)の両方から選択できる学部等において,理科①と理科②の両方を受験している場合,理科①の2科目の合計点と理科②のいずれか高得点の成績を採用します。ただし,理科②(基礎を付していない科目)を2科目受験している場合は,第1解答科目の成績を採用します。・教育学部において,「理科」における「『基礎を付した科目から2科目』及び『基礎を付していない科目から1科目』」選択する場合は,同一名称を含む科目同士の選択(同一名称を含む科目同士とは,物理基礎と物理,化学基礎と化学,生物基礎と生物,地学基礎と地学を指す。)は認めません。・人文学部後期日程において,「数学」について2科目を受験している場合は,いずれか高得点の成績を採用します。・各学部学科等が指定した利用教科・科目の中で複数受験している場合には,次のとおり,各学部学科等が指定した教科・科目数の範囲で高得点の順に教科・科目の成績を採用します。なお,「地歴」,「公民」,「数学」及び「理科」については,1科目200点満点に換算したうえで,指定した教科・科目の中から高得点の成績を採用します。-26-② 大学入学共通テスト及び個別学力検査等の教科・科目等についての留意事項【大学入学共通テストの利用教科・科目名】<経済学部(昼間主コース・夜間主コース) 後期日程>「地歴」及び「公民」の第1解答科目,「数学」の数学①,数学②のいずれか高得点の教科・科目を採用します。<理学部物理学科 後期日程>「国語」,「地歴」及び「公民」の第1解答科目,「理科」の理科②(基礎を付していない科目)の第1解答科目のいずれか高得点の教科・科目を採用します。<理学部生物学科 後期日程>「国語」,「地歴」及び「公民」の第1解答科目,「理科」の理科①(基礎を付した科目)の2科目の合計点,理科②(基礎を付していない科目)の第1解答科目のいずれか高得点の教科・科目を採用します。<芸術文化学部 後期日程>「国語」,「地歴」及び「公民」の第1解答科目,「数学」,「理科」の理科①(基礎を付した科目)の2科目の合計点,理科②(基礎を付していない科目)の第1解答科目のうち,高得点の順に教科・科目を採用します。<教育学部共同教員養成課程 学校推薦型選抜>「国語」,「地歴」及び「公民」の第1解答科目,「数学」,「理科」の理科①(基礎を付した科目)の2科目の合計点,理科②(基礎を付していない科目)の第1解答科目のうち,高得点の2教科2科目又は2教科3科目を採用します。

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