① 高等学校(注1)又は中等教育学校を令和4年3月卒業見込みの者(注2)又は卒業後1年以内の者 ② 薬学研究に強い意欲を持ち,博士(薬学)の学位を取得して,社会的リーダーとして活躍できる, ③ 合格した場合に入学が確約できる者 (注1)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む。 次の①から③までのすべてに該当する者 薬剤師の資格を持った薬学研究者を志す者 (注2)卒業(修了)見込みの者には,学校教育法施行規則第93条第3項の規定に基づき,令和3年度中に 卒業(修了)又は卒業(修了)見込みの者を含む。 本選抜の入学者は,入学後に薬学研究コースに属します。 出願はインターネット出願のみとします。出願手続は,インターネット出願サイトでの出願登録及び検定 料の支払いを行った後,次の出願期間内に必要な書類等を書留速達郵便で郵送することにより完了します。 22ページ以降の出願手続を参照し,手続きを行ってください。 出願期間 令和3年11月1日(月) ~ 8日(月) 17時までに必着のこと。 インターネット出願の登録と検定料の納入は,10月27日(水)9時から可能です。 出願に必要な書類(27~28ページ)は出願期間内に必着するように書留速達郵便で郵送してください。 なお,持参による出願は認めません。郵便事情を考慮して余裕をもって郵送してください。 出願期間後に到着したものは受理しないので注意してください。 ただし,11月7日(日)以前の消印(日本国内の郵便の消印に限る。)のある書留速達郵便に限り,出願期 間以降に到着した場合でも受理します。 第1次選抜 書類審査(自己推薦書,調査書)及び「小論文・適性検査」の結果を総合的に評価し,第1次選抜合格 者を決定します。 「小論文・適性検査」は,英語,数学,化学,物理における基礎学力を問う内容を含みます。 最終選抜 第1次選抜合格者に対し,面接及びプレゼンテーション(質疑応答含む)を課し,第1次選抜の評価と ともに総合的に評価します。ただし,面接又はプレゼンテーションにおいて評価が「不可」の場合は,合 格の対象としません。 ○実施内容 ・面接 志望動機,薬学を学ぶ目的意識や学習意欲,大学院への進学意欲等を評価するために,1人10分程 度の個人面接を行います。 ・プレゼンテーション 第1次選抜合格通知でお知らせした課題について,説明用ポスターを作成してください。作成した ポスターを使って1人5分以内で説明を行ってください。ポスターは,プロジェクターで投影し,評 価者(教員)には印刷版を配布します。なお,プレゼンテーションは,個人ごとに評価者の前で実施 します。 6 薬学部 (1) 出願資格及び出願要件 (2) 出願方法及び出願期間 (3) 選抜方法
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