富山大学 平成30年度 入学者選抜要項
19/88

-17-【学外試験場の設置予定】 次の学部では,一般入試(前期日程)において本学キャンパスに設置する試験場に加え,以下の地域に試験場を設置します。  経済学部(昼間主コース)及び理学部:名古屋市(JR名古屋駅付近)  工学部及び都市デザイン学部    :名古屋市(JR名古屋駅付近)及びさいたま市(JR大宮駅付近) 詳細については,一般入試学生募集要項等で確認してください。注1)「AO入試Ⅰ」及び「推薦入試Ⅰ」は大学入試センター試験を課さないもの,「AO入試Ⅱ」及び「推薦入試Ⅱ」は大学入試センター試験を課すものを表します。2)アドミッション・オフィス入試及び推薦入試等の特別入試において,募集人員に欠員が生じた場合は,その欠員は「一般入試(前期日程)」の募集人員に加えます。  ただし,医学部医学科「推薦入試(自己推薦入試を含む。)」で募集人員に欠員が生じた場合は,その欠員は「一般入試(後期日程)」の募集人員に加えます。3)人間発達科学部発達教育学科「推薦入試」の募集人員8人の内訳は,発達福祉コース8人のみです。4)人間発達科学部人間環境システム学科「推薦入試」の募集人員15人の内訳は,地域スポーツコース10人,人間情報コミュニケーションコース5人です。5)医学部医学科は6年制課程です。なお,富山県特別枠は自己推薦入試として実施します。6)薬学部薬学科は6年制課程です。7)工学部工学科「一般入試(前期日程・後期日程)」及び「推薦入試」は工学科全体で募集を行います。  なお,表中の( )の数は,各コースの受入予定者数 (概ねの人数)を示します。  (コース選択及び決定方法については,注10を確認してください。)8)理学部,工学部及び都市デザイン学部の「一般入試(前期日程)」における募集区分aは大学入試センター試験重視の配点による選抜,募集区分bは個別学力検査重視の配点による選抜を行います。なお,実施教科・科目等は同一です。9)芸術文化学部における募集区分a及び募集区分bは,実施教科・科目等が異なる選抜を行います。10)次の学部においては,特定の入試区分において出願時に複数の志望学科等を選択することができます。○経済学部「一般入試(前期日程・後期日程)」,「特別入試(推薦,帰国生徒,社会人入試)」においては,必ず第3志望まで学科を選択してください。※夜間主コースは後期日程,社会人入試のみ。合格者の所属学科は第1志望を優先して決定されます。ただし,各学科の合格者数が,募集人員を超える場合は,第2志望以下の学科に決定されることがあります。○工学部1. 一般入試(前期日程) 出願時に次のいずれかのグループを選択し,そのグループ内において志望コースを選択してください。・大学入試センター試験「物理」必須グループ 電気電子工学コース,知能情報工学コース,機械工学コースの3コースの中から必ず第3志望まで選択してください。 ただし,個別学力検査の「理科」において,「生物基礎・生物」を選択する場合は,知能情報工学コースのみ選択できます。・大学入試センター試験「化学」必須グループ 生命工学コース,応用化学コースの2コースの中から必ず第2志望まで選択してください。 ただし,個別学力検査の「理科」において,「生物基礎・生物」を選択する場合は,応用化学コースのみ選択できます。 合格者の所属コースは第1志望を優先して決定されます。 ただし,各コースの合格者数が,受入予定者数を大きく超える場合は,第2志望以下のコースに決定されることがあります。 その際,下位の志望コースがない場合(例:第2,3志望を選択できない場合)は,コースを決定できないため,不合格となります。志望コース選択表大学入試センター試験個別学力検査大学入試センター試験における「理科」の選択「物理」必須グループ「化学」必須グループ個別学力検査における「理科」の選択物理基礎・物理又は化学基礎・化学電気電子工学コース,知能情報工学コース,機械工学コース生命工学コース,応用化学コース生物基礎・生物知能情報工学コース応用化学コース2. 一般入試(後期日程),専門学科・総合学科卒業者入試,推薦入試,帰国生徒入試,社会人入試 出願時に第1志望のみコースを選択してください。 なお,合格者の所属コースは志望を基に決定されます。

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る