平成30年度 学生募集要項(特別入試)
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-3- 【入学者選抜の基本方針(入試種別とその評価方法)】■特別入試(推薦入試) 大学入試センター試験では,高等学校卒業レベルの基礎学力を評価し,人間発達科学部での学修に関連する科目について理解力と応用力を広く備えた人を選抜する。 「小論文」,「実技検査」,「面接」,「集団討論」により,意欲,理解力,思考の論理性,表現力,競技力等を評価し,多様な学生を選抜する。■特別入試(帰国生徒入試,社会人入試) 「小論文」を課し,課題の理解力,論理的な思考力,文章表現力を評価する。 「面接」を課し,志望動機,学修意欲を評価する。 【入学前に学習すべきこと】 高等学校の教育課程を幅広く修得し,以下の内容を身に付けること。・確かな学力(基礎的・基本的な知識・技能,基礎的・基本的な知識・技能を活用して課題を解決する力,主体的に学修に取り組む意欲・態度)・豊かな心(社会の発展に寄与する態度を養うために必要な「公共心」や「倫理観」,社会奉仕の精神,他者への思いやり)・健やかな体(健康の保持増進のための実践力)経済学部 入学者受入れの方針 経済学部では,社会科学の分野に興味・関心を持ち,次のような能力を身に付けて積極的に地域・国際社会に貢献する意欲がある人材を求める。・問題解決能力や創造力・幅広い知識や専門的知識の修得・他者及び多様な文化を持つ者とのコミュニケーション能力 【入学者選抜の基本方針(入試種別とその評価方法)】■特別入試(推薦入試,帰国生徒入試,社会人入試) 「小論文」を課し,社会科学的思考力及び文章表現力を評価する。また,「面接」を課し,社会問題への関心度,表現力,積極性及び判断力を評価する。 【入学前に学習すべきこと】 高等学校までに学ぶ国語,地理歴史・公民,数学,理科,外国語について,充分な基礎学力を身に付けておくこと。更に,創造力,責任感,コミュニケーション能力及び問題発見能力を身に付けておくこと。

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