富山大学キャンパスガイド2015

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キャンパス生活77６　パソコンを使用する際は　大学では、レポート作成や卒業研究など、パソコンはなくてはならないものです。そのため、大学ではコンピュータ端末室を準備していますし、ほとんどの学生が自分のパソコンを所有しています。　これらのパソコンを安全に利用するためには、いくつかの注意点があります。これらの注意を守らない場合には、犯罪に巻き込まれたり、学内でのコンピュータの利用が停止されるなどの処罰を受ける場合があります。ⅰ　自分の所有するパソコンの管理1　OS等のアップデート（機能更新）を行うこと　パソコンのソフトウェアは定期的にセキュリティ機能などの更新が行われています。最低でも月に1度は、次のURLに記載されている手順でアップデートを行ってください。・Windows利用者：http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx（Microsoft社のページ）・Mac利用者： http://support.apple.com/kb/HT1338?viewlocale=ja_JP（Apple社のページ）　また、インストールされているソフトウェアの更新も継続的に実施してください。詳しくは、購入したパソコン及びインストールしてあるソフトウェアのマニュアルを読んでください。2　ウィルス対策ソフトをインストールすること　ウィルス対策ソフトは、多くの場合、コンピュータウィルスなどの被害からあなたのパソコンを守ってくれます。必ずインストールしてください。なお、ウィルス対策ソフトには有効期限があります。有効期限が切れているものは、あなたのパソコンを守ることができませんので、継続的に更新してください。特に、パソコン購入時にインストールされているウィスル対策ソフトの多くは、購入後30～90日

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