キャンパスガイド2016
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防災について1701 防災の心得 災害は、何時何処で、身に降りかかってくるか分かりません。 日頃から防災に対する意識を持ち、行動するように心掛けてください。 大学の内外を問わず、もし災害に遭った場合には、直ぐに大学へ連絡してください。キャンパス内で災害が発生した場合の避難場所五福キャンパスグラウンド1及びグラウンド2、五福公園グラウンド杉谷キャンパス第1避難場所:陸上競技場第2避難場所:テニスコート高岡キャンパス多目的グラウンド五艘地区(附属学校)運動場寺町地区(学寮等)自然観察実習センター、国際交流会館広場平常時から心掛けることは?① 防火、防災訓練に参加し、防災意識を保持する。② 火気の元栓・電源、消火器、消火栓の位置を確認する。③ 棚、器具、ボンベ等の転倒防止の措置をする。④ 避難路になる廊下や階段に物品等を置かないようにする。⑤ 周辺の建物、危険物等の地理的環境を把握する。⑥ 避難路(誘導灯)、非常口、避難場所の位置を確認する。⑦ 常に、危険物、可燃物を整理整頓して保管する。⑧ 路上など駐車禁止区域での駐車をしない。⑨ 非常用持出品を備えておく。  ラジオ、懐中電灯、卓上コンロ、水(1人1日約3リットル)、  非常食、衣類、食器類、タオル、軍手、サンダル、救急薬品等緊急持ち出し品の例

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