キャンパスガイド2019
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47大学での学修成績異議申立て成績発表後、自身の成績評価について、以下の事由に該当する場合は、異議を申し立てることができます。成績評価の理由や根拠に関する申し立ては認められません。(ⅰ)成績評価の誤記入等、明らかに授業科目担当教員の誤りであると思われるもの。(ⅱ)シラバス等により学生に周知している達成目標及び成績評価の方法に照らして、明らかに誤りがあると思われるもの。成績評価異議申立ての方法及び受付期間については、各学部掲示板等でお知らせします。(教養教育科目の場合は、共通教育棟A棟1階掲示板、ヘルン・システムで通知します。)13単位互換制度(大学コンソーシアム富山)単位互換制度とは、他の大学等が開講する授業科目を履修し、単位を修得する制度です。本学が参加している大学コンソーシアム富山では、富山県内の7高等教育機関(富山大学、富山県立大学、高岡法科大学、富山国際大学、富山短期大学、富山福祉短期大学、富山高等専門学校)において単位互換協定を締結しており、他大学で履修した授業科目について、単位を修得することができます。本学では、他大学等で修得した単位は60単位まで認定できます。他大学の特色ある授業科目を履修することで、異なる分野における知識の獲得や、より幅の広い学びを得ることができます。皆さんの学識を深めるためにも、この制度を積極的に活用してください。詳しくは、下記のウェブサイトを確認してください。独自に他大学との単位互換制度を設けている学部もあります。所属学部の「履修の手引き」を確認してください。大学コンソーシアム富山ウェブサイト>学生の方へ>単位互換http://www.consortium-toyama.jp/student.html14地域課題解決型人材育成プログラム(COC+)「地域課題解決型人材育成プログラム」とは、地元への意識を高め、創造的な課題解決能力を持つ人材を育成するための教育プログラムです。地域に関する下記の授業科目を4科目以上かつ8単位以上修得した学生に、「地域課題解決型人材育成プログラム修了証書」を授与し、地方創生に結びつく「未来の地域リーダー」の称号を

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