キャンパスガイド2019

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90学生生活上の注意　運転者のモラルや安全運転の意識次第では、直ちに相手方を死傷させることにもなりかねません。事故の責任は、学生本人のみでなく家族等をも含めて負わねばなりません。自分本位の運転をしないよう、思いやりとゆとりのある運転を心掛け、スピード違反、一時不停止、わき見運転、ながら運転等の危険な運転を絶対にしないよう、安全運転を心掛けてください。　なお、万一交通事故を起こしたときは、事故の状況を把握し、まず、被害者の救護を行い、危険防止の措置をとり、救急及び警察へ連絡を行うとともに、所属学部の教務担当窓口へ連絡して、指示を受けてください。⑵　キャンパス内における違反車両に対する措置・違反を確認したとき又は違反者を確認したときは、口頭で注意します。・運転者が不在の違反車両に対しては、違反事項及び指示事項を記載した駐車違反注意書又は入構無許可注意書、その他必要な警告書等を貼付します。・再三にわたり注意・警告したにもかかわらず違反を繰り返す場合には、タイヤロック等の措置や入構許可を取消すとともに懲戒規則に則り厳正に対処します。⑶　大学近隣施設等への無断駐車の禁止　他人の駐車場や他人の家の前などに、無断で駐車することは重大な迷惑行為です。　「１回だけ」とか「少しだけ」という気持ちが、他人に多大な迷惑をかけることにつながります。　大学周辺の商店や銀行等の駐車場、公園、グラウンド周辺の農道等への無断駐車は、絶対に行ってはいけません。　万一、本学学生が近隣施設等の駐車場に無断駐車していることを発見・確認した場合には、懲戒規則に則り厳正に処分を行います。⑷　自家用車通学について　本学では、構内での交通事故防止及び教育研究環境の保全のため、許可を受けた者以外の自動車での入構を禁止とする交通規制を行っています。原則、遠方からの通学は公共の交通機関を利用してください。　自動車通学が認められる条件等は、キャンパス別に次のとおりです。　該当者は、所属学部の教務担当窓口へ申し出て、「入構許可証」等の交付を受けてください。