学生生活上の注意もちろん、社会人として社会から信頼を得るように真摯に取り組んでください。〇生協では、学生の本分である学業に支障をきたすおそれのある以下のアルバイトは紹介しておりません。また、生協からの紹介以外でも、これらのアルバイトへの従事は避けるようにしてください。・危険を伴うもの(土木や建築等の現場作業等)・人体に有害なもの(劇薬等を扱う業務等)・法令上又は道義的に問題があるもの(マルチ・ネズミ講等悪質商法に関するもの〇アルバイトをするということは、社会人としてのルールの下で働くということをしっかりと意識してください。アルバイトだからといって、「遅刻したり」、「無断で休んだり」することは許されません。〇アルバイト先を決める際には、労働条件等を確認した上で行ってください。(いわゆるブラックバイト等への従事を避けるため、厚生労働省が提供しているリーフレット等各種情報を参考にしてください。)〇アルバイト先で迷惑行為を行うこと、また、それをSNS 上に投稿する、いわゆる「バ〇アルバイトを行うことで、自由に使えるお金が増えることもありますが、使い道については、十分に考慮し、消費者トラブル等に巻き込まれないようにしてください。〇近年、「高額バイト」「楽に稼げる」「ノーリスク」等の言葉を信じて、特殊詐欺(電話やメール等を使って、対面することなく被害者をだまし、お金を振り込ませたり、宅配便で送らせたりする等の方法でお金をだまし取る犯罪)の「受け子(受け取り役)」や「出し子(出金役)」に大学生がなってしまい、逮捕・検挙される事案が全国的に増えています。このような「受け子」や「出し子」に誘われたり、誘われている友人がいたりしたときは、直ちに最寄りの警察署や家族、大学に相談してください。してください。等)・教育的に好ましくないもの(深夜(午後10 時以降)に従事する業務等)イトテロ」と呼ばれる行為は犯罪であるため、絶対に行わないでください。101⑴ アルバイトにおける留意事項〇アルバイトをするに当たっては、学生の本分である学業に支障をきたさないように3アルバイト・闇バイト「学業を続けるには、実家等から受ける学資だけでは不十分」等の理由で、アルバイトを希望する学生には、生協でアルバイトの情報提供を行っています。(ただし、新入生には、大学生活に慣れるまでの入学後1か月間は情報提供を行っていません。)アルバイトの従事に当たっては、学生の本分である学業に支障をきたさないことは
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