就職の手引き [平成29(2017)年度]
41/54

(入社辞退願の文例)§公務員への就職参考となる事項企業から説明を求められた例①企業側 そうですか。当社としても、今後のために説明していただきたいと思います。②あなた それでは、後日、直接ご説明にお伺いしたいと思います。お訪ねしたい日時は改めてご連絡いたします。取り敢えずは、入社辞退願を送らさせていただきます。それでは失礼します。拝啓 貴社にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。先日は、採用内定の通知をいただき誠にありがとうございます。さて、折角内定のご連絡をいただきましたが、このたび○○業界から△△職の内定の連絡を受けました。私なりに考え、大変迷いましたが、○○業界の△△職の仕事は以前からの念願の職種であり、何とか頑張ってみたいと思います。このため、先にいただきました貴社の内定を辞退させていただきたくよろしくお願い申し上げます。人事部の方には、内定までの過程で大変お世話になり、このような結果になり誠に申し訳ありません。先ずは取り急ぎ、お詫び申し上げます。敬具平成○○年○月○日株式会社○○○○△△部長○○○○様富山県富山市○○町○丁目○番富山大学○○学部△△学科△△△△(入社辞退願の文例)§公務員への就職参考となる事項企業から説明を求められた例4企業側 そうですか。当社としても、今後のために説明いただければ幸いです。5あなた それでは、後日、直接ご説明にお伺いしたいと思います。お訪ねしたい日時は改めてご連絡いたします。取り敢えずは、入社辞退願を送らさせていただきます。それでは失礼します。拝啓 貴社にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。先日は、採用内定の通知をいただき誠にありがとうございます。さて、折角内定のご連絡をいただきましたが、このたび○○業界から△△職の内定の連絡を受けました。私なりに考え、大変迷いましたが、○○業界の△△職の仕事は以前からの念願の職種であり、何とか頑張ってみたいと思います。このため、先にいただきました貴社の内定を辞退させていただきたくよろしくお願い申し上げます。人事部の方には、内定までの過程で大変お世話になり、このような結果になり誠に申し訳ありません。先ずは取り急ぎ、お詫び申し上げます。敬具平成○○年○月○日株式会社○○○○△△部長○○○○様富山県富山市○○町○丁目○番富山大学○○学部△△学科△△△△(入社辞退願の文例)公務員への就職公務員には、国の機関に勤務する国家公務員と地方公共団体に勤務する参考となる事項企業から説明を求められた例4企業側 そうですか。当社としても、今後のために説明いただければ幸いです。5あなた それでは、後日、直接ご説明にお伺いしたいと思います。お訪ねしたい日時は改めてご連絡いたします。取り敢えずは、入社辞退願を送らさせていただきます。それでは失礼します。拝啓 貴社にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。先日は、採用内定の通知をいただき誠にありがとうございます。さて、折角内定のご連絡をいただきましたが、このたび○○業界から△△職の内定の連絡を受けました。私なりに考え、大変迷いましたが、○○業界の△△職の仕事は以前からの念願の職種であり、何とか頑張ってみたいと思います。このため、先にいただきました貴社の内定を辞退させていただきたくよろしくお願い申し上げます。人事部の方には、内定までの過程で大変お世話になり、このような結果になり誠に申し訳ありません。先ずは取り急ぎ、お詫び申し上げます。敬具ま拝啓 貴社にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、このたびは折角頂きました内定を辞退申し上げ、本当に申し訳ございません。改めてお詫び申し上げます。 先日お電話でもお話いたしましたように、貴社と同様に志望しておりました企業から念願の職種で内定を頂きましたので、入社を決意いたしました。 人事部の皆様には、内定までの過程で大変お世話になったにもかかわらず、このような結果になり誠に申し訳ありません。 貴社には多大なるご迷惑をおかけしますこと、何卒お許しくださいますようお願い申し上げます。敬具 平成○○年○月○日人事部採用グループ ○○ ○○様株式会社○○○○富山県富山市○○町○丁目○番富山大学○○学部△△学科富山 太郎32③あなた 御社から内定をいただいたのですが、ある企業から○○職でという仕事の内定をいただき、どうしてもその仕事をしてみたいと思います。いずれ直接お詫びに伺いたいと思いますが、取り急ぎ電話にてお知らせしようと思いましてご連絡いたしました。企業へ説明に訪ねなくても良い例④企業側 そうですか、残念ですが仕方がありません。事情が分かりましたから、わざわざお越しいただかなくとも結構です。⑤あなた まことに申し訳ございません。ご迷惑をおかけしました。後日、入社辞退願いを送らせていただきます。それでは失礼します。32内定について38

元のページ  ../index.html#41

このブックを見る