模擬面接業界研究セミナー卒業生による講演3年生になると就職活動が始まります。専門家や企業の方を招き10回以上のガイダンスを開催します。【就職ガイダンスのテーマ例】● 就職活動のノウハウ● ビジネスマナー講座● 企業選びと分析● 面接の受け方● 4年生未内定者のための就職相談会● 企業の人事担当者による講演● 先輩による就職活動体験談● OB・OGとの懇談会● 公務員ガイダンス 昭和59年人文学部人文学科卒業職業：コーチNPO法人育自の魔法代表理事経済学部就職ガイダンス担当講師 山口 ひとみ○就職ガイダンス就職活動中には様々な不安や問題が起こります。経済学部では、就職活動を終えた先輩の話を聞いたり、卒業生と懇談する場を設けています。○先輩・卒業生との交流経済学部では、6名の就職指導教員をはじめゼミナール指導教員と事務スタッフが就職指導と支援活動を行います。いつでも、気軽に相談できます。○個別指導・相談就職が内定した学生を対象に、社会人としての心構えやマナーなど、フォローアップ講座を開催しています。さらに、経済学部にはOB・OG会「越嶺会」があり、卒業後も活発な交流活動をしています。○フォローアップ 1年生では、初年次教育、入門ゼミを通じて指導教員が大学生活や進路についてアドバイスをします。また、キャリア支援講座などを通じて自己啓発をすすめます。 2年生になると、キャリア形成のための講義があります。また、キャリア形成における大学生活の重要性を考え、職業意識の醸成やキャリアデザインに関する講演会やセミナーを開催しています。 2年生から実施されるコース制では、自分の関心や将来の希望に合わせた専門教育を受けることができます。公務員志望者には、大学生協とタイアップした公務員講座（有料）を学内で受講することができます。キャリア形成支援1・2年生就職ガイダンス（コミュニケーション講座講師）3年生 就職ガイダンスとそれに伴うコミュニケーション講座を担当しています。自分軸を確立させる時が大学時代。「自分は何者だろう？」「自分はどうしてゆきたいのだろう？」と、自分を知りそして行動する。自分の枠を越えていろんな経験をしてもらいたい。失敗してもいい。そこからどうリカバリーしていくかを学ぶことが思い切りできるのが大学です。一方的に授業を聞く受け身の姿勢から、学びは自分で取りに行く意識へ。ですから、学生さんたちとの授業は「あなたはどう思うの？ どうしたいの？」と積極的に対話することを心がけています。最初はなかなか答えられなくても、じっくり聴けば学生は自分なりの答えを持っていると信じて私は関わっています。16School of Economics 2021
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