工学部案内2016
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12情報工学の主要分野で技術革新に対応できる人材を育成取得可能な免許・資格・高等学校教諭一種免許状(工業)・情報処理技術者全般・基本情報技術者・応用情報技術者 スマートフォンやパソコンなど情報機器を使わない日はないほどで、これを支える情報通信技術(ICT)は今も進化を続けています。ビッグデータの活用や次世代型テレビ、人工知能、シミュレーションによる未来予測、体を傷つけずに生体内を調べる医療技術など、様々な研究が進んでいます。本学科では情報処理、情報通信、人工知能、生体情報処理など幅広い分野で基礎から応用までを学習。10年後、20年後に主役を担う情報技術者・研究者を育てます。 日進月歩で技術革新が進む情報工学の中で、変化に対し柔軟に対応できる基礎力と応用力を育む教育を実践しています。ソフトウェアはもちろん、それらが搭載されるハードウェアへの理解も深めています。さらに信号処理、メディア情報通信、アルゴリズム解析、シミュレーション工学、光・視覚情報工学、神経系情報工学、情報通信ネットワーク、ヒューマン情報処理、符号化情報学など、情報工学の主要分野である計9つの研究室を配し、「情報」を産業や医療に結びつける研究を推進しています。10年先、20年先にこの分野で主役になるような技術者・研究者を育てることを目指しています。● 情報工学を学ぶ際の基礎となる数学、理科、英語などの科目が得意な人、あるいは、これらの科目に興味をもっている人● 情報工学を深く研究し、高度な技術と見識を身につけたい人学科長菊島浩二教授情報通信技術の基礎と応用ユビキタスネットワーク社会構築に向けた幅広い技術感覚・認知・感性系における情報処理技術最新の脳科学に基づく人工知能学びの領域学科長メッセージDepartment of Intellectual Information Engineering1234学科概要SummaryAdmission policyアドミッションポリシー知能情報工学科工学部

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