富山大学薬学部案内 2018
20/24

クラブ・サークル体育系準硬式野球部、女子軟式野球部、卓球部、サッカー部、陸上競技部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、硬式テニス部、ソフトテニス部、バドミントン部、水泳部、山岳部、ウインドサーフィン部、競技スキー部、ラグビーフットボール部、ダンス部、剣道部、弓道部、養神館合気道部、武田流中村派合気道部、ITFテコンドー部、ゴルフ部、釣り部、スキューバダイビング部WEDIT、舞踏研究会19管弦楽団、ギターマンドリンクラブ、軽音楽部、ウィンドアンサンブル、合唱団はるか、三曲会、国際医療研究会、ボランティア同好会、小児科訪問サークル青い鳥、赭鞭会、救急医学勉強会SALT、写真部、美術部、茶道部、ESS、peer☆yacha(ピア・エデュケーション)、かるた部、書道部、囲碁・将棋部文化系 赭鞭会(シャベンカイ)は漢方薬について勉強し、これからの医療・生活に結び付けようという医学部・薬学部の学生主体のサークルです。 先輩が先生となり後輩が知識を吸収していくという伝承的な形式の勉強会があり、半期ごとに様々なテーマを扱います。また、各年度の前期には、新入生を対象とした入門講座が開かれ、基本的な漢方に関する知識を習得することができます。先輩・後輩関係なく、新たな知識を獲得しようと日々励んでいます。顧問の先生の指導の下で実際に薬を煎じて飲んだり、丸薬を昔ながらの方法で作ってみたりもします。 富山県と言えば「富山の薬売り」と言われるくらい、薬に関して昔から有名でした。富山大学に関しても、全国で数少ない「和漢診療科」という診療科・講座がある大学です。そんな環境の中で、私たちは漢方に触れられる機会が多く、これを活かさない手は無いと考えます。将来必要とされるであろう漢方の知識を、みんなで楽しく培うことが出来る、そんなサークルを目指して頑張っています。坂井 晴香薬学科 6年 私が所属する硬式テニス部は、医学部と薬学部合わせて50人以上が所属する大きいクラブです。経験者だけではなく、初心者も多いため、互いに教え合いながら日々練習に励んでいます。平成27年度は、「北信越大学対抗テニス王座決定試合」の二部リーグで優勝し、一部リーグとの入れ替え戦に勝利したため、目標にしていた最上位の一部リーグに昇格することができました。この時の嬉しさと達成感は忘れられません。 夏の炎天下で練習に励んだり、多くのことを一緒に乗り越えたりしたことで、部活動を通して何でも相談し合える大切な友達ができました。また、たくさんの先輩、後輩と関われるのも部活動の魅力だと思います。休みの日には部活動の仲間とBBQやスノーボードに行くなど、充実した楽しい大学生活を送っています。大学生活で、勉強や部活動を通していろいろなことにチャレンジし、大きく成長したいです。山口実佐子薬学科 5年 私が所属している男子バレーボール部は現在、プレイヤー20名、マネージャー9名で活動しています。先輩後輩に関係なく、部活以外でも皆で遊びに行くほどの和気あいあいとした明るい部活です。普段はそんな感じですが、ひとたび部活動の時間となれば真剣に、かつ楽しみながら練習に励んでいます。バレーボール部の一大イベントとして『西医体』や『関薬』と呼ばれる大会が夏にあるため、夏はそれに向けて練習にさらに熱が入ります。そして、基本的に大会は遠征となるので、皆でともに過ごす時間も増え、より仲間との絆を深めることが出来ます。 初心者でバレーボールを始める人達も多く、新しいことにチャレンジすることはとてもいい経験になると思います。もちろんバレーボールだけに限らず、大学ではぜひ積極的に色々な新しいことに取り組んでみてください!赤坂 千尋薬学科 6年勉強や研究の合間に、上手に気分転換をしています。クラブ・サークル活動はほとんどが杉谷キャンパス内で医薬両学部の学生のみで行われています。大学生になって新しいことにチャレンジする人も多いようです。笑顔かがやく!     アフタースクール笑顔かがやく!     アフタースクール富山流「くすりのスペシャリスト」へのインタビュー 富山流「くすりのスペシャリスト」たちの 未来

元のページ  ../index.html#20

このブックを見る