sus2018
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教 授教 授教 授教 授平成30年4月 着任予定海洋環境や災害の問題を地球科学の観点から取組みたい学生を歓迎しています。松浦 知徳【担当科目】応用数学 など富山湾の水塊特性や富山湾特有の寄り回り波の研究を行っています。また、黒潮-黒潮続流の挙動ついて非線形力学の観点から興味を持っています。専門分野/海洋物理学膨大な観測データから社会に資する情報をいかに効率よく取出すか。学問分野を超えた協働が鍵になります。濱田 篤准教授【担当科目】気水圏情報処理論、     データサイエンス Ⅱ など衛星観測を活用した世界各地の雲・降水特性の研究や、その知見を活かした物理量推定アルゴリズムの開発を行っています。専門分野/衛星気象学、大気物理学豪雨等の異常気象(極端現象)の頻発が社会的な関心を集めています。”異常”を理解するには、”正常”な気象の深い理解が必要です。安永 数明【担当科目】気象学概論、地球流体力学 など台風を含む熱帯域における雲の集団化に関わる研究や、北陸地域の降水過程や局地循環の力学的な側面からの研究を行っています。専門分野/熱帯気象学、気象力学富山大学の利点を活かし、雪氷への興味喚起と未解明な現象探求を通じて知的基盤の構築に貢献していきます。杉浦 幸之助【担当科目】データサイエンス Ⅰ、     雪氷学 などグローバルスケールでの雪氷変動や吹雪などの雪氷諸現象について、また植生・土壌・大気と積雪の関係性について研究しています。専門分野/地球雪氷学教 授社会に貢献する鉱物科学なら、どのようなテーマでも受け入れ(引き受け)ますので、相談に来てください。清水 正明【担当科目】岩石・鉱物学、     資源環境科学 など鉱物科学、とくに鉱石鉱物学、資源環境地質学、花崗岩岩石学、及びこれらの応用的研究を行っています。専門分野/鉱物科学遠い過去の地球の営みの研究成果を、身近な地球環境問題の解決や防災・減災に生かしていきましょう。大藤 茂【担当科目】一般地質学、地史学 などアジア大陸形成のプレート運動史を、地層(特に砂粒)、化石及び断層の研究と種々の年代データから、総合的に解明しています。専門分野/地史学地形・地質などの自然を学び・深め・活用できる人材を育成し、一緒に地域づくりに貢献していきます。【担当科目】地球情報学、全学横断PBL など地形・地質学的手法による大地の動きをさぐる研究と、その成果を活用した地域づくりに関する実証的研究に取組んでいます。専門分野/地震地質学平成30年4月 着任予定安江 健一准教授担当教員地球システム科学科※役職名は平成30年4月予定16地球システム科学科【担当教員】

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