(4)〈実施時期要件〉 学業との両立に配慮する観点から、大学の正課および博士課程を除き、学部3年・4年ないし修士1年・2年の長期休暇期間(夏休み、冬休み、入試休み・春休み)に実施する。 (5)〈情報開示要件〉 募集要項等に、以下の項目に関する情報を記載し、HP等で公表する。 ①プログラムの趣旨(目的) (2)〈指導要件〉 就業体験では、職場の社員が学生を指導し、インターンシップ終了後、学生に (3)〈実施期間要件〉 インターンシップの実施期間は、汎用的能力活用型では5日間以上、専門能力 (タイプ3産学協議会基準に準拠したインターンシップの要件) ※ テレワークが常態化している場合、テレワークを含む ②実施時期・期間、場所、募集人数、選抜方法、無給/有給等 ③就業体験の内容(受入れ職場に関する情報を含む) ④就業体験を行う際に必要な(求められる)能力 ⑤インターンシップにおけるフィードバック ⑥採用活動開始以降に限り、インターンシップを通じて取得した学生情報を活用する旨 (活用内容の記載は任意) ⑦当該年度のインターンシップ実施計画(時期・回数・規模等) ⑧インターンシップ実施に係る実績概要(過去2~3年程度) ⑨採用選考活動等の実績概要 ※企業による公表のみ 出典:(「採用と大学教育の未来に関する産学協議会2021年度報告書「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」) ※ タイプ3は、大学、大学院、短期大学、高等専門学校、企業、独立行政法人、NPO法人等が実施主体となるので、本要件の「大学」は「大学等」、「社員」は「社員等」と読み替えるなど、実施主体ごとに適切に解釈するものとする。 (1)〈就業体験要件〉 必ず就業体験を行う。インターンシップ実施期間の半分を超える日数を職場での就業体験に充てる。 対しフィードバックを行う。 活用型では2週間以上。 3010
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