都市デザイン学部案内2022
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学生生活32https://www.jasso.go.jp/支援区分※入学料・授業料免除第Ⅰ区分第Ⅱ区分第Ⅲ区分全額免除2/3免除1/3免除※支援区分は、日本学生支援機構の給付奨学金採用時に決定し、毎年、所得状況に基づき支援区分の見直しがあります。入学料の徴収猶予制度経済的理由によって納付期限までに入学料の納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者に対し、入学料の徴収を一定期間猶予する制度です。修学支援新制度大学等における修学の支援に関する法律に基づき、日本学生支援機構が実施する給付奨学金の支給や授業料及び入学金の減免を受けることができる制度です。日本学生支援機構によって世帯の所得金額に基づき判定された支援区分に応じ、給付奨学金額や授業料等減免額が定められます。(外国人留学生は対象となりません。)日本学生支援機構奨学金は、高等学校等で申し込む「予約採用」と大学入学後、申し込みを行う「在学採用」があり、入学料・授業料免除は別途本学での申請が必要です。修学支援新制度の詳細については、文部科学省のウェブサイトをご覧ください。学生教育研究災害傷害保険学生が教育研究活動中に被った、種々の災害に対する被害救済の措置として設けられた、全国的規模の災害補償制度です。学生教育研究賠償責任保険学生が正課、学校行事及びその往復中で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊させたりしたことにより被る、法律上の損害賠償を補償します。日本学生支援機構 給付奨学金(月額)自宅外通学者66,700円44,500円22,300円自宅通学者29,200円19,500円9,800円区 分貸与金額※第二種奨学金の利率算定方法として、利率固定式と利率見直し方式があり、申し込みの際にいずれか一方を選択します。利率は3%が上限です。※給付奨学金受給中は、第一種奨学金の貸与月額が調整(減額又は増額)されることがあります。 なお、本学では、約3,000名(約34%)の学生が日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けています。各制度の応募資格・請求方法等の詳細は、以下のサイトでご確認ください。■富山大学ウェブサイト > 教育・学生支援 > 経済的支援 https://www.u-toyama.ac.jp/ studentsupport/financial-support/第一種奨学金(無利子貸与)自宅通学者自宅外通学者2万円・3万円・4万5千円から2万円・3万円・4万円・5万1千円学生がから学生が選択した金額選択した金額2万円・3万円・4万円・5万円・6万円・7万円・8万円・9万円・10万円・11万円・12万円から学生が選択した金額(平成30年度以降入学者)第二種奨学金(有利子貸与)■免除・猶予制度入学料及び授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められる学生に対して本学では以下の制度を設けています。(※学生本人の申請により大学内での選考を経て決定しています。) 学 費 (入学料・授業料)入学料授業料(年額)学生保険 (全学生が加入必須の保険です)在学中の学生が安心して学生生活を送ることができるように、入学時に全員加入としています。■日本学生支援機構奨学金(貸与)奨学生の募集は原則として毎年4月に行います。■日本学生支援機構奨学金(給付)修学支援新制度をご覧ください。詳細については、在学している高等学校に確認するか、日本学生支援機構のウェブサイトをご覧ください。■その他の奨学金(給付・貸与)地方公共団体、民間育英団体の奨学金があり、応募資格及び受付時期は、それぞれに異なります。募集がある場合に学内掲示板で通知します。■本学独自の支援制度(給付)外国留学、外国で開催される国際会議等への参加および本学が主催する短期留学プログラム等への参加等のための奨学金や助成金を給付します。奨学金及び支援制度本学では、日本学生支援機構及び地方公共団体、民間育英団体の奨学金を取り扱っています。これらの奨学金は給付と貸与の2種類があり、募集についても、大学経由で行うものと奨学団体が直接行うものがあります。いずれも人物・学業ともに優れ、かつ健康であって、経済的理由により就学困難なものが対象です。また、本学独自で実施している海外留学等対象の給付型支援制度もあります。STUDENT SERVICE学生生活282,000円535,800円

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