富山大学都市デザイン学部案内2023です。
10/36

(PBL=Project Based Learning , Problem Based Learning)富山大学全学部対象(定員100名)のPBL科目です。多種多様な知識を持った学生が学部を問わず参加し、ディスカッションを行いながらテーマの解決にむけて取組みます。夏期休暇期間中に集中講義で行います。都市デザイン学部3学科の必修科目です。3学科が混ざり合ったチーム編成となり、地域の課題をテーマにし、フィールド実習(現地調査)やディスカッションを行いながら解決にむけて取組みます。8週で行います。PBLは、現実の問題の解決にむけて、学生が主体的に取組む実技演習です。机上作業に留まらない地域と密な連携による実感ある過程を重視します。【PBL系科目を受講した学生の感想】•それぞれの知識や視点を組合せて解決する達成感を得た。•地域の方と連携し、創作していくことの重要性を学んだ。•地域の方の意欲の強さを肌で感じ、責任の重みを実感した。健康・福祉・交通 社会 まちづくり・子育て・防災     再生可能エネルギー 経済 産業・観光     防災・自然体験 環境 エネルギー・環境教育EcoTadEduMedEngHmtSusPhaSci経済学部芸術文化学部理学部工学部医学部薬学部人文学部人間発達科学部都市デザイン学部✔✔デザイン思考協会団体NPO自治体企業地域住人研究機関学校金融メディアエネルギー・環境教育産業・観光再生可能エネルギー健康・福祉・交通まちづくり・子育て・防災防災・自然体験Sus都市デザイン学部Tad芸術文化学部Sci理学部Eng工学部Med医学部Pha薬学部Eco経済学部Hmt人文学部Edu人間発達科学部PBL形式の授業中間発表(プレゼンテーション)評価 学修成果を「積算評価」につなげる教員からテーマの指導チーム編成❶観察▶❷分析▶ ❸発想▶ ❹試作▶❺内部評価体験情報交換討論1回目他学科・他学部の学生自 分教員成果発表(プレゼンテーション)教員からテーマの指導再検討同チームメイト❶観察▶❷分析▶ ❸発想▶ ❹試作▶❺内部評価体験情報交換討論2回目他学科・他学部の学生自 分教員地域との密な連携による徹底した問題の本質発見■全学横断PBL (選択科目)■地域デザインPBL (必修科目)都市デザイン学部 教育の特長8

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る