富山大学都市デザイン学部案内2023です。
5/36

都市デザイン学部では「3学科連携」の授業体制を取ります。なぜ連携するのか?それは各学科が連携することで特定の学科の内容だけでなく、都市デザインに必要な知識の全体像を総合的に学び、体験することができるからです。■3学科が連携する都市デザイン学部の学び300m0m100m街500m1000m1500m2000m2500m氷河3000m深層水対馬暖流水富山湾1000mカルデラ立山杉地下水メタンハイドレード温 泉地 熱都市デザイン学部3学科連携による学びの構想図先進アルミニウム国際研究センター外国人研究ユニットによる先端的材料研究の推進地 球システム科学科理・工・社会・芸術文化の学際的融合による地域創生、安全・安心都市の創出を目指した教育・研究地域・地球環境が直面している課題に対する理解と解決策都市・交通デザイン学科持続的で安全・安心な都市・交通を国際水準に合わせて探求材料デザイン工学科原子・分子から巨大構造物まで材料の基礎から産業応用外部機関との教育・研究連携環境・防災に適合する材料設計に関する教育・研究連携富山県のユニークな自然環境での実践型フィールドワークが可能コンパクトシティを実践する先端の環境で、行政や企業と連携した学びが可能安全・安心を満足する防災材料・インフラ維持管理に関する教育・研究連携災害予測・環境に関する教育・研究連携大学発ベンチャー企業創出防災のための調査・計測機器を開発地元企業の活性化都市デザイン学部1. 4000メートルの高低差が生むユニークな環境で自然との共生、災害対策を学べます。2. 富山市のコンパクトシティや環境施策をベースに最先端の都市政策や設計施工技術を学べます。3. 富山の基幹産業であるアルミ産業等と連携した実践的な技術と先端材料科学を学べます。富山ならではの3つの特色3

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る