富山大学大学院医学薬学研究部(薬学)今中教授が日本薬学会の学術貢献賞を受賞

 富山大学大学院医学薬学研究部(薬学)今中常雄教授が、平成28年度日本薬学会の学術貢献賞を受賞することとなりました。
 本賞は、薬学の基礎および応用に関し、専門部門で優れた研究業績をあげ、薬学の発展に顕著な貢献をなした研究者に贈られます。
 今中教授の受賞研究内容は、「ペルオキシソームの形成機構と機能ならびに遺伝病に関する研究:ABCトランスポーターを中心に」で、「生物化学、微生物科学」の部門で優れた研究業績であることが認められての受賞となります。
 2016年3月26日(土)にパシフィコ横浜で開催される日本薬学会第136回年会にて授賞式が行われます。