人文学部と砺波市が協定を締結

 人文学部は、11月21日に砺波市と連携協定を締結しました。本学部は以前より“日本語学”“日本史”“文化人類学”等の分野で特に活発に同市との交流を行って来ましたが、この協定締結を契機に23研究分野で構成される人文学部全体で砺波市の発展に寄与する活動を推進します。
 調印式に出席した夏野砺波市長からも「民具、文化財の研究に留まらず、市が特に力を入れている生涯学習の取組にも参加してもらいたい。」との期待が述べられました。
 人文学部は今後も地域に密着した取組みと研究成果の発信、教育内容の充実等、弛まぬ努力を続けて参ります。

左 磯部人文学部長、右 夏野砺波市長