医学部4年生の山田萌さんが第108回日本病理学会総会における優秀演題賞を受賞

 医学部学生4年で研究医養成プログラム履修中の山田萌さんが、第108回日本病理学会総会で発表を行い、優秀演題賞を受賞しました。
 山田萌さんは、医学部病態・病理学講座で基礎配属履修終了後、同講座で研究医養成プログラムを継続的に履修し、講義終了後や休日などに集中して実験を行った結果、線維芽細胞の遊走にかかわる分子であるPDGFR二量体形成を可視化し定量することに成功しました。

医学部学生4年で研究医養成プログラム履修中の山田萌さんが、第108回日本病理学会総会で発表を行い、優秀演題賞を受賞