アジア研究教育拠点事業
平成23年度(2011年度)共同研究

西条教授、国際学会で共同研究成果発表

コーディネーターの西条寿夫教授と西条旨子准教授(金沢医科大学)が国際学会Dioxin2011(ベルギー, ブリュッセル; 平成23年8月22日-25日)においてベトナム側と共同で、セッション“Exposure to POPs in Vietnam”を開催し、ダイオキシン汚染による人体影響についての研究成果を世界に向けて広く発信しました。

  • 各国参加者との集合写真
  • 学会ポスター

富山大学大学院生がベトナム軍医大学訪問
「神経・物質的基盤研究グループ」

日本側参加研究者の本学大学院生4名が、平成23年8月17日(水)~8月25日(木)に共同研究実施のため、ベトナム軍医大学を訪問しました。訪問期間中には同大トラン教授をはじめとする参加研究者との大脳辺緑系に関する行動並びに神経生学的共同実験の実施や、共同研究成果を発表する機会が設けられ、また同大での講義を受けるなど、英語での発表や国際経験を得ることができ、本交流事業の目的の一つである両機関の若手研究者の育成を図りました。

  • 研究成果発表会
    (左:発表する松本さん、
    右:ベトナム軍医大学Dr.Tran)
  • 実験指導を受ける学生

金沢医科大学研究者がダナン市及びベトナム軍医大学を訪問
「疫学的研究グループ」

金沢医科大学・西条旨子准教授は、平成23年11月4日(金)~12月1日(木)に共同研究実施のためダナン市及びベトナム軍医大学を訪問しました。ダナン市では、ダイオキシン高濃度汚染地域に居住する母親から出生した児を追跡調査し、その脳神経発達について、ベーリー乳幼児発達尺度を用いて評価し、ダイオキシンの暴露指標である母乳中ダイオキシン濃度との関連を検討する為、7つのコミューン健康センターを検診会場として合計128名のデータを収集しました。

  • 検診の様子
  • 検診の様子