本学の研究者2名が「とやま賞」を受賞

本学大学院医学薬学研究部(医学)長井良憲 客員准教授及び大学院理工学研究部(工学)堀野良和 助教の2名が、第29回「とやま賞」を受賞しました。長井客員准教授の受賞業績は「自然免疫・慢性炎症の制御における病原体認識センサーの研究」、堀野助教の受賞業績は「アリルケイ素化合物の活性化を鍵とした革新的分子変換反応の創製」です。
本賞は富山県の将来を担う有為な人材の育成のため、学術研究や文化・芸術、スポーツ等の分野において、顕著な業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される人に贈られるものです。贈呈式は平成24年5月24日に富山国際会議場(富山市)にて行われました。

左:長井大学院医学薬学研究部客員准教授、右:堀野大学院理工学研究部助教
とやま賞贈呈式の様子
(左:長井大学院医学薬学研究部客員准教授、右:堀野大学院理工学研究部助教)

ひとづくり財団「とやま賞」